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身の回りのアイテム(カバン・革小物その2)

前回は手帳と手袋について紹介したので、今回は鞄についてご紹介したいと思います。鞄についても靴と同様、昔から使っているものがほとんどになります。またダレスバッグを除くと、普段の綺麗めな格好に合わせても違和感のない鞄を残しています。

最初にご紹介したいのが、Fugeeのダレスバッグになります。

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この鞄は25歳になった節目に、清水買いでオーダーしたものとなります。表・裏ともに黒のボックスカーフを使っていて、タンナーは確かデュプイだったと記憶しています。もう20年以上使っていて、だいぶ傷もついていますが、かっちりとしたスーツスタイルのとき、このダレスバッグほど合うものはないと思っています。

次にご紹介したいのが、スーツスタイルだけでなく、ジャケパン、綺麗めのカジュアルスタイルなどオールラウンドで合わせることができるエルメスのサックドデペッシュです。

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サックドデペッシュについては黒の定番サイズと、茶の一回り大きいサイズの2種類を使い分けています。靴が黒の革靴、もしくは白か黒のスニーカーのときは黒の鞄を、靴が茶色の時は茶色の鞄で出かけるイメージです。

エルメスは他のブランドと比べて革の質がずば抜けて良いため、鞄も小物も使い込んでいくうちにどんどん味が出てくる感じがします。縫製も丁寧なので、ほつれたりなどもほとんどありません。

次回は残りのカバンについてご紹介します。

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