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我が家にあったのはApple A2049だった

去年の10月ごろ、Apple iPad Air 4th Genを購入した。購入理由は風呂場で使っていたAndroidタブレットが遅いので物欲が沸いたため。

これによって様々な周辺機器を買うことになるので経済に貢献しているなぁ俺と後々思うわけだが、リモート会議ばかりやっているとBluetoothヘッドセットのバッテリーが上がるので、ヘッドホンUSB-C to 3.5 mm Headphone Jack Adapterも購入した。

個人的にはオーディオに詳しくはないのだが、特徴をあげるとこんな感じ

アップル純正製品なのに安い、1100円(税込)。アマゾンで似た製品群もあるが、数百円の価格差でしかないのでこちらが無難。

出力低いのか?音量が控えめ、ホワイトノイズがその分抑えられてる?? 個人的に使っているのはSONY MDR-AS210APという、MDR-AS210にマイクが付いた日本未発売モデルは安くてインピーダンスが16Ωと低いのでそれなりの音量にはなりますが、高いヘッドホンはインピーダンス高めなのであまり鳴らないだろうなぁと思います。

尚、4極(CTIA規格)の3.5mmミニプラグヘッドホンに対応していてマイクも使えます。4極(OMTP規格)や5極のミニプラグは対応していないので自分で変換ケーブルを用意する必要有。 

ある日、アップルの型番でいうというとなんというのか気になり調べてみた。そしたらAppleのUSB-C 3.5mm headphone jack adapterには2つ型番、米国向けのA2049と欧州向けのA2155があり、A2155は出力弱いというredditのエントリーを見かけたので自分のアダプターを拡大接写してみた。無事?にA2049だったのだが、A2155どんな感じなんだろうか見つけたら試してみたい。



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