きくた このみ

こんにちは。 本とマンガとチョコとクッキー、 あとはコーヒーがすきです。 noteでの…

きくた このみ

こんにちは。 本とマンガとチョコとクッキー、 あとはコーヒーがすきです。 noteでの理想はどこかの誰かがほっこりする文章をつくること。アラサー。

最近の記事

ふらふらしないで。

頑張りすぎている人から相談を受けた。 「今、していることを削いでいったほうがいい」 「しない選択をしていったほうがいい」 そう伝えた。 過去のわたしが言って欲しかったこと。 数週間後、色々している彼女を見た。 わたしに伝えられることは伝えた。できることはした。 色々するのは彼女の選択。 確かに何かをしている時は「何かしている自分」に安心する。 赤の他人は行動していることに価値を置きがち。 でも自分の内面は? 「何かしている自分」は「何か」をみてる。 本

    • 朝、起きることについて

      元気だ。 元気すぎて朝からUFOを食べて満腹にして眠くなって寝る。 幸せな時間を過ごしている。 先週くらいから、朝起きた時の ねむさ・だるさ・しんどさの中で しんどさがなくなった。 これは私にとってはすごいことだし これまでの私、めちゃくちゃ頑張ってきたと思う。 不安とか まとわりつく重さとか そんなことがデフォルトになっていて 33になって 普通に生きている人はこんなに不安も重さも少なく生きているんだなってわかった。 私は言語化が下手だった。気づい

      • 視野を広げるキッカケは好奇心の赴くままに学んでいくことだと思う。

        約1年、SNS起業の世界を垣間見ていた。 これもキッカケはnoteだったのだが、初めの記事に書いたキッカケで私はnoteを書く前に、読み漁る時期があった。 その中のある起業家さんのnoteがアメブロにリンクしていてたまたま読んだのが始まりだった。 その起業家さんの存在だけでも驚いたけれど、たくさんいるのにも驚いたのを覚えている。 売れている人の誰もが自分というブランドを確立させていることに圧倒され、初めて見る世界や考え方に興味津々だった。 1年前、私の身近な同年代には、

        • フリーランスとかクリエイターとか@地方

          思えば私の友人知人は驚く程、公務員と固めの会社員が多い。 フリーランスやクリエイターはいないかと考えた時、実家の跡継ぎはフリーランスか? と思い浮かぶくらいに難しかった。 このところnoteでクリエイターやフリーランスの記事に触れてきたので多くいるのは確かなのに。私の住んでいる地方ではいないの?(そんなワケない) これは地域差なのか? そんな世界の濃縮をnoteでみているのか。(正解) たまに孤独を感じるけれど、 オンラインで同じように学ぶ人や SNSで地方のクリエイタ

        ふらふらしないで。

          1カ月継続するための3つのルール

          突然だけど、先月からオンラインでSHEのWEBデザインを勉強している。 やると決めてコツコツ続いている。 PC自体、営業日報と写真整理しか使わない超初心者の私がこの1カ月の続ける工夫をここに書き留めておこうと思う。 ①環境をつくる ・ワクワクするスクールに所属する 別記事にしようと思うが、私にとってモチベーションを保つには憧れの人(ロールモデル)が必要だった。 ・MacBookを購入♡ 購入時緊張したけれど、かわいくて毎日触っている。 ・お金を支払う お金を支払うことで覚

          1カ月継続するための3つのルール

          目的地がないと自分がなにをしようとしているのかわからなくなる

          各地を転々としている。ここ3年は毎年違う県へ。可愛いイラストの電車がはしる地方→神社が多い地方→カフェが多い地方。育ちも地方。産まれだけ京都の都市部。記憶にない。 そんな私が東京ひとり旅をした。 ヤバい。ヤバい。ヤバい。 語彙力がなくなるくらい刺激的だった。 10年前に友達と行った銀座の隠れ家的なお店にむかった。そのお店は中央の通りから離れた場所で今もひっそりと佇んでいたが、まわりは10年前と違ってひっそりとしていなかった。人人人。こんなところでなにしてるんだ。 メ

          目的地がないと自分がなにをしようとしているのかわからなくなる

          マイ バレンタインデー

          街中が様々なチョコレートで溢れる2月。それでも私は迷わずガトーショコラを渡す。毎年ガトーショコラを作り続けている。 粉糖を振ったガトーショコラ チョコペンでメッセージとイラストをかいたガトーショコラ 生クリームを添えたガトーショコラ 生クリームをはさんだガトーショコラ チョコレートをコーティングしたガトーショコラ チョコレート入りの生クリームをはさんだガトーショコラ チョコレート入りの生クリームをはさんで、さらに上からチョコレートでコーティングしたガトーショコラ

          マイ バレンタインデー

          本屋さんとファッションと。

          ファッションが好きだ。 ファッションが好きな人ランキングをつけると上位には入らないが、ファッションは私の生活を間違いなく彩っている。 高校の時、ファッション雑誌は無駄遣いと考える母に見つからないよう、買った雑誌を隠し見た。それよりも断然本屋さんに立ち読みに通った。バイトをはじめた13年前、学生時代はバイト代をほぼ洋服に使った。今でも洋服が似合う体型を維持するというモチベーションで健康管理をしている。 私のファッションセンスは、高校時代の、親に逆らい、時間をかけ、憧れるモ

          本屋さんとファッションと。

          アクセサリーの色いろ

          20代前半、アクセサリーといえばシルバー一択だった。 大学合格のお祝いに、ティファニーのオープンハートのネックレスをプレゼントしてもらったからだと思う。はじめての憧れのブランド。紙袋から感動し、開けた瞬間のときめきやネックレスのキラキラ具合は今でも覚えている。 20代半ば、好みはピンクゴールドに傾き、20代後半になるとパールとゴールドが加わった。 アクセサリーが好きだということは変わらないけれど、マイナーチェンジを繰り返し、この10年で大きく変化している。 肌馴染みや

          アクセサリーの色いろ

          2019年のおみくじは小吉。

          初詣。私が行く神社は、入って数メートルすると空気が冷たく凛とする。神様がいるんだ、と心がしゃんとする。 この世のものは陰と陽でできていること。全てに理由があること。そういったことを授業の道草話でする先生がいた。その先生は宮司でもあった。 10年は前の話なので記憶は薄まっているけれど、中でもよく覚えているのは、先生はよく"世のため、人のため"と言っていた。先生の話を聞くと何か大きな法則や力が地球を覆っていて、その中で人は生かされているんだと感じられた。 未だに、生かされて

          2019年のおみくじは小吉。

          二度と「ん」とならないキス

          大学時代つきあっていた彼。 違う大学だけど、電車が同じ彼。一駅違いの彼。同い年の彼。 彼が早く帰ったり授業がない日、原付に乗って私を駅まで迎えにきてくれる彼。 原付を押して実家暮らしの私の家まで歩いて、着くとキスもせずに帰る彼。 ファーストデートは電車で水族館、帰りもいつも通り原付を押す彼と歩く私。家に着くとキスをする彼。私から、文字にするなれば「ん」という息のもれる音がする。脳を通さぬ脊髄反射。これが彼とのファーストキス。もう二度とないキス。

          二度と「ん」とならないキス

          わ、ありがとうございます。きゅんとしました!

          9月。その日は台風の影響で天候も気温も不安定だった。年上の友人と私の4人で晩ご飯を食べた。年齢も職業もバラバラ。やはり話し足りなくて喫茶店に移動した。移動は車だけど、車から店に走るだけでうっとおしいくらい濡れる程大雨だった。 席に着いた時、隣になった友人がさりげなく店内用のブランケットを渡してくれた。タイトルはその時出た言葉。(普通に話す声量で。笑顔で短めに) その様子を見ていた別の友人はその言葉に対して、感心するように女の子らしい言葉を使うねと言った。 私は女の子らし

          わ、ありがとうございます。きゅんとしました!

          新しい年が背中を押してくれた。2019年の次は新元号!

          元旦から投稿をはじめた私にとって、新年になった!という事象が大きなパワーをもった話。 投稿は元旦からですがnoteを登録したのは投稿の約1週間前。 テキストをいくつか作ったり、設定をしたり、noteめぐりをしました。noteめぐりについては登録前と登録後で視点が変わった私がいました。 2019年にnoteをすると決めてから登録するまでは①どんな文章を書きたいか、②読んでくれる人がどんな気持ちになってくれたら嬉しいか、③どんな構成が読みやすいかの3点を考えていました。

          新しい年が背中を押してくれた。2019年の次は新元号!

          好きな場所

          以前ノートで、私には文字がないとダメだ!と確信したことを書いた。 出版物はもちろん、その時の体調によっては軽めにネットのブログでも。文字ならばウエルカム!定期的に吸収させることが私を私らしくさせている。 多分私はずっと何か考えているほうだ。文字を頭に入れるとその何かが薄まってちょうどいい。その考えている何かを濃くしたい時は書くという手段を取るけれど、日常生活を送るにあたっては薄めたほうが生きやすい。 中でもやはり本はいい。 私は図書館が大好きだ。 小学一年生から六年

          小説はハッピーエンドをこよなく愛す。

          むしろハッピーエンドじゃないとイヤだ!くらい強い気持ちを持っている私です。 ハッピーエンドを愛しています。 文字が溢れる世の中。イコール情報が溢れる世の中ということでもあると思うんです。 情報となると、情報リテラシーというのですか、個人の受け取り方がかなり重要になってきますよね。 みなさんはどう受け取っているのでしょうか。 無機質な情報、戦略的な情報、偏見のある情報 私は上の3つについては考えます。自分の中に入れる時は無機質なものにしてから入れる、というのが感覚的

          小説はハッピーエンドをこよなく愛す。

          これがなくっちゃはじまらない!私を構築するもの。

          それは、文字!本、雑誌、漫画、ネット。 とにかく文字。 毎日息するように、食べるように、飲むように。 食べ物については1日中動き回るときなんかに3食がっっつり食べると、なんて燃費が悪いんだ人間って思ってしまう。確実に数時間前に胃袋にあれだけいれたのに!でも今現在おなかがすいているのも事実!すごいよ私!(動き回った私)頑張ったよ私!(の消化器官)消化するにも体力いるもんね。 最近やっと気づいた。 私、文字も食べ物と同じ位摂取しないとダメだ!いつの間にか消化されて無意識

          これがなくっちゃはじまらない!私を構築するもの。