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何故弱いと思ったのか？

これから書くのは私が去年実際に体験したことです。

水辺で過ごした後、軽く濡れた手でiPhoneを触ろうとポケットから出したところ、手から一滴の水滴が落ち全面のスピーカに直撃しました。

最初はお風呂の浴槽にも落とした事があるので、大丈夫だろと思っていましたが大丈夫じゃありませんでした…

右の様な警告が出てFace ID が使えなくなっていました。（アップデートをすると改善することもある様ですが、ダメでした…）

■ 修理に出そうと思いましたが…

修理に出そうと思いAppleサポートでお聞きしましたが、本体交換しか無いと言われてしまいました。（2022年3月から部品交換のみで修理ができる場合もあるそうです。）　

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と言うことで私は機種変更しました。

何故壊れてしまったのか？

※そもそも勘違いしている人もいますがiPhoneは防水ではありません。耐水です。

私の場合はスピーカーに直撃したと言うのが一番大きな原因だと思います。（弱い部分なので）

耐水機能は経年劣化とともに劣る

iPhoneには耐水テープと言う水筒のパッキンの様なものが画面の裏側、本体フレームとの間に貼ってあり、これにより耐水機能があります。テープと言うことは経年劣化します。また湿気、水分、油分に弱いそうです

まとめ

改めて飽くまで耐水なんだなと思いました。耐水機能は保険と考えて行こうと思います。濡れた手で触る、雨の中使う、お風呂に持って行くなどはもうやめます。

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