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1980/07/15 次のコンパでは、ちゃんと歌えるようにしておかなければならない。

1980年に夫が書いた日記を、2018年に妻が読んだときの感想とあわせて更新しています。(経緯はこちらから。)

7月15日Vol.1からの続きです。
38年前のコンパの様子をお楽しみ下さい。


7月15日(水)晴 Vol.2

試合後、女の子は昨日よりもさらに減ったけれども、コンパに行った。

途中先輩や花形や角本や菅山が光へ行くことになり別れてしまい、
10人ほどの小じんまりとしたコンパになったが盛り上がった。



新垣くんの松田聖子で始まって、メインの二浦の歌まねがソックリでみんな燃えた。それにしても二浦はスタイルがいいこともあるが、大変上手に踊った。ハッとしてgoodのタップダンスなどは普通できるものではないと思う。



私も歌えとせがまれたときもあったが歌う曲もなかったし、二浦の後では、どうしても気が乗らなかったので、とうとう歌わなかた。


今でも悪いことをしたなと反省している。


帰りのバスの中で、ぺガサスの朝の歌詞を思い出したのではどうしようもなかった。次のコンパでは、ちゃんと歌えるようにしておかなければならない。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ここまでで改めて夫について認識したこと・・・

・スポーツ(観戦も含めて)が好き
・コンパみたいにワイワイ楽しむのが好き
・遠慮がち、一歩引いてしまう
・感情表現が苦手(今もどちらかというと・・・)

結婚して間もなく25年になりますが、
日記を公開していくにつれ発見ばかりです。
夫婦の関係も良くなってきたような気がします。


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