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【守りたい。この才能】水咲加奈のお話

こんにちは!
アキレスと亀のともきです!

EMNWG vol.2参加アーティスト紹介note!
今回は

水咲加奈さん

について独断と偏見で紹介して参ります!

水咲加奈ってどんなアーティストなの?

まずは保本さんの紹介文をみていきましょう!

福井が産んだ天才シンガーソングライター水咲加奈。自分の内面を極限まで抉る描写力、繊細な感情と力強さを兼ね備えていて、それらを歌声に乗せて世界観を構築する事が出来る才女。

描写力!そうなのよ!

水咲加奈さんはピアノ弾き語りスタイルで活躍するアーティスト!

なんというか初めて楽曲を聞いた時には、とんでもなさすぎて妖異怪異の類かと思いました(失礼)
実際お話するまでは言葉が通じるか不安になるほどの鬼才っぷりだったのですが(もっと失礼)メッセージのやり取りさせていただくと愉快で気さくなお菓子屋さんでした(これはこれで失礼)良かった。

僕は、小畑健先生という漫画家さんが大好きなのですが(デスノート、バクマンなど)その方が描く天才像そのものだ!本物だ!とアキ亀ヨシダユウスケと盛り上がっていました笑

とにかくそのくらいとんでもないパフォーマンスを見せてくれます…!

世界観に引き込まれてしまう。帰って来れなくなる…危険がアブナイ

実際水咲加奈のどこがすごいの?

まずは楽曲をお聞きください!

さっきまで僕が言っていたこと、ご納得頂けましたでしょうか…?
この影のある鬼才っぷり。やばいでしょ?

国は早くこの才能をを指定文化財とかにして!保護して!早く!新総理!頼んだ!!

…どこがすごいかって話でしたね。
全部すごいんだけれど、その中でも1番とんでもねぇと思ったところ。それは

拍感覚の自由さ

です。
先程紹介した「BGM」もそうでしたが、ピアノのリズム結構えげつないですよね。
ピアニストらしい現代曲的なルバート感

そこに乗っかる散文詩的な歌もなんか一瞬拍に乗ってるのか乗ってないのか不安になる。乗ってるけどね。

サビより前はピアノのフレーズを細かく刻むことでむしろボーカルのゆったりしたら感じが強調されています。

サビ的なところではピアノは逆に音数が少なくなる。そうするとむしろ歌のテンボ感が強くなってぐっと前に出るような聞こえ方をします。

しかもテンポが揺れるような聞こえ方をする。この辺がピアニスト!
タメや食いつきが気持ち良いです。

うん。みなさんも加奈さんを紹介する時はカッコつけて、ルバートが凄いんだよ!と言って通ぶってみましょう。

ルバートは要するにテンポを意図的に揺らすこと。元々は「盗む」という意味だそうです。テンポを盗む。
歌を聴いた人のテンポ感を盗んで異世界に連れていく…やっぱり妖怪か(すごく褒めている)

ともきはNWGでどんなことを楽しみにしているの?

さて、僕が超個人的に楽しみにしていることを語っていくこのコーナー!

加奈さんと保本さんのコラボで何を楽しみにしているか!それは!

新しい水咲加奈を見てみたい!

既に完成していると言っても過言ではない水咲加奈ワールド!
恥ずかしながらどんなアレンジをしていくのか全く検討がつきません!!

弾き語りスタイルの音源になるのか、はたまた別のサウンドが入るのか。
加奈さんの世界観をより具体的に表現出来る音像があるのなら絶対に聞きたい!

二度と現実世界に戻って来れなくても聞きたい!

保本さんも多分妖異怪異の類なので(クソ失礼)きっと2人のコラボレーションはとんでもねぇです。楽しみです。妖怪大戦争!

そんな水咲加奈さんの活躍!どうぞお楽しみに!

それではまた次回!お会いしましょう!





おいしいビールが飲みたいのです・・・