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占いは、接客業!【タロット占い提供方法を解説】

どもども、くまざきつかさです😌

今回は、くまざきの占い提供方法について説明します。

くまざきの占いの実力が気になる人は、これ見てね↓


当時の占い提供環境は、以下のとおりです。

・使用占術:タロット占い
・提供手段:顔出しなし、音声のみ
・料金:なし(無料モニターの為)
・提供人数:約50人くらい



挨拶〜質問設定まで

①挨拶:ワンランク上の明るい声で話す

最初の挨拶から声のトーンをワンランク明るい声で話す。音声のみなので、明るい声で第一印象をよくして、その後の提供をやりやすくする意図がありました。

②質問設定:具体的に決める

ここで具体的に何が知りたいのか、確認します。ただ最初から質問が明確が人ばかりではないので、まずは相談者の話に耳を傾ける。話したい人はどんどん話してくれるので、途切れたタイミングで話を要約する。相談者が質問設定に納得していただけるまで、この確認作業を繰り返す。

ここで具体的な質問設定ができないと、この後の鑑定結果が曖昧になったり、鑑定の方向性を間違えたりして、必要なメッセージを引き出せなくなる印象です。

鑑定中〜鑑定結果の説明まで

①鑑定中:不快に思われる要素を極力減らす

鑑定する前に、「これから鑑定に入りますが、気になることがあれば話しかけて大丈夫です」と一声かけてから、占い始める。一声かけることで、相談者の緊張感が和らぐ印象です。

②鑑定結果の説明:相談者の疑問を全部解消する

鑑定結果は結論→理由の順で説明します。説明後、「ここまでの話で気づいたこと、感じたことはありますか?」と相談者に問いかけます。

鑑定結果を聞いて気になったことを、この場に全て疑問解消してもらい、スッキリしてもらいます。

こちらから確認しない限り、気になっても聞けない方もいたので、話の区切りごとに確認の言葉かけをしていました。

終了〜アフターサービス

①終了:最後まで確認を怠るな

最後に鑑定結果のまとめを話す。その後、「最後に今だからこそ、気づいたことや気になったことはありますか?」と確認する。最後まで相談者に疑問を残さないよう、確認の言葉かけを徹底していました。

特に何もなければ、お礼の言葉を伝えて終了します。

②アフターサービス:振り返れるのは意外と大事

終了後、鑑定結果の簡単なまとめとカードの画像を相談者に送る。鑑定内容を振り返り、新たな気づきを得やすくなり結果、相談者の満足度が上がりやすくなりました。

個人的には実践し続けることで、鑑定内容を要約する力が磨かれた気がします。

くまざきのタロット占いの提供方法の説明は、以上となります。

これが占い提供を学ぶ人の参考材料になれば幸いです。

ではでは〜🐻✨

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