古民家を改装したゲストハウスちゃぶだい
こんばんは。Kumiです。
10月下旬の川越旅で宿泊したのはゲストハウスちゃぶだい。
古民家をリノベーションした宿にPOOLOJOBメンバーと宿泊しました。
その宿を紹介します。
閑静な住宅街にポツンと古民家が1軒あった
JR川越駅から徒歩15分。
川越の繁華街から少し離れた閑静な住宅街にぽつんと建つ古民家。
近づいてみると、「ゲストハウスちゃぶだい」と書かれていました。
本日宿泊する宿。
ガラガラと扉を開けて入るとカフェがあり、その奥が宿でした。
宿泊カードに記入してチェックインしました。
「これから1泊お世話になります」
思わず心の中で呟いていたのです。
宿のなかにメガネ屋さん
実は、ゲストハウスの中にメガネ屋さんがあるのです。
驚きですよね…。
最初、聞いた時は半信半疑でしたが…本当にありました…!
宿のなかにメガネ屋があるユニークな場所だなと。
趣ある中庭を挟んだ小屋にメガネ屋がありましたが、覗きに行く勇気がなく🤦♀️
ユニークな宿にめぐりあえたと思いました☺️
宿泊者と市民が交流できる場
反射してしまっているが、毎月のイベントの予定が書かれています。
私たちが滞在した時は、チェックアウトの日に「LAST SUNDAY MARKET」が開催されていました。
地域の人々が集い、盆栽やパン、野菜などを販売していました。
私は、空港に向かう途中で食べる昼食のパンを購入しました。
美味しかったなぁ😋
昔ながらの建物を生かす
今あるものを生かす。
宿泊したゲストハウスちゃぶだいは古民家をフルリノベーションした宿です。
所々、古民家を感じさせる構造と、現代が融合した室内になっていて、興味深かったです。
写真の階段も下から見上げても急なのが分かります。
実際に昇り降りしてみました。
2階部分に時代を感じさせる張り紙があり、思わず質問してしまいました。
宿泊したドミトリー。
木目で温かみのあるベッドで過ごしやすかったです。
暖房もあり、沖縄から来た私には快適な空間でした。
暖房無かったら、布団の中で凍えていたかも😂
感想
日常生活で歩くことがないので、県外に行くと足が棒のようにってしまいます。
一万歩なんて歩かないよ…。
駅から15分は歩けなくないが、遠いと思ってしまうのです。
でも…今回の宿は徒歩15分歩いても気にならなりませんでした。
古民家×ゲストハウスの組み合わせにワクワクしていたのかもしれない。
実際泊まってみると古き良き街並みと同じく歴史ある建物に泊まれていることに感動していました。また、建物の構造を知る機会もあり、興味深々。
今度はゆっくりするために泊まりたいと思いました!
POOLOJOBの川越企画で訪れたこの土地をもっと知りたいな…。
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