他の事業を主に展開する企業のスペース紹介が続きます。今回は、Microsoftが運営するThe Digital Eateryです。ベルリンのマイクロソフト社の一階にあります。

https://www.microsoft-berlin.de/the-digital-eatery

現在は、ベルリンとミュンヘンの二箇所にあるそうで。
アマゾンもグーグルもヤフーも無料のコワーキングスペースを提供しているし、マイクロソフトはどんなだろう？って、ワクワクして行きました。

で、火曜日の12時過ぎに行ったらば、非常に混んでいて、中で座る場所も見つけにくければ、写真も撮りにくい、スタッフらしき人に話も聴きにくい、という状況。
辛うじて撮れたのは、外観の写真のみ。

お昼どきに普通に混んでいる人気カフェでした。けど、しつらえ、設備は普通のカフェじゃない。こどもがソファに座ってゲームしていたり、Surface機が数台展示されていたり

一旦退散して、ランチタイムじゃないときに、再訪することに決めました。

二度目の訪問は、木曜の午後二時。相変わらずやや混んでいるけど、今度はゆっくりソファに腰かけて、店内の様子を見渡せました。

見たところパソコン率は多いけど、普通のカフェ使いをしているお客さんも多い。いわゆるコワーキングスペース！やイベントスペースよりも、本当にカフェという感じ。トリップアドバイザーの口コミを見ると、普通のカフェとして利用している人の多さも伺えます。そして、食べ物の評判がいい！

私はスムージーしか飲んでいないけど、お腹がへってたらお料理をいただきたかったです。メニューやショーケースのお料理を見ると、お野菜などをふんだんに使っていて見目麗しい。ドイツ、ベルリンの食事クオリティを考えると人気が出るのはわかります。日替わりのランチが10ユーロいかないくらいで用意されていて、マイクロソフト社の社員も社食代わりに利用していそう。

↑こちらの写真は、The Digital Eateryの公式ウェブサイトより。

改めて、The Digital Eateryは