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旅記録 韓国ソウル2023.4(day1②)

4月のソウル旅、day1の続きです。


ソウルでは日本のようにGoogleマップの情報を鵜呑みに行動できないことを肝に銘じ、ここからはNAVERを活用していきました。

相鉄フレッサイン 明洞

4月初旬のソウル、日も暮れてきて寒くなってきた。
重い荷物と疲れ切った体を引きずりながら、とりあえずホテルにチェックインする。

そういえば、ソウルは日本よりも1時間ほど日が長いんだなぁという所感を持ちました。
(特にこのあと6月に行った際に20時頃まで明るいことに気付き、不思議な気持ちになった)
とても近い隣国で時差もないので、日暮れの時間に差があることは少し意外。

この旅では日系のホテル相鉄フレッサイン 明洞に宿泊。

主にトイレやシャワーなどの水回りがスムーズかどうかや、スマホを充電するのに変換器が必要ないかなどへの利便性を重視。

想定通り、上記への心配はまったくしなくてよいホテルでした。
トイレ&洗面台とシャワールームの間にガラスの扉があるなど、トイレがビシャビシャにならないように配慮もされた構造。
ただ結構大きな隙間が空いてるので、遠慮なくバシャバシャやってしまうとトイレ側の床が水浸しになるので注意が必要。
またバスタブ内でシャワーを浴びる仕様であり、排水管が狭いのかシャワー中はバスタブにお湯がどんどん溜まっていってなかなか流れないという点には多少難を感じたけど大きな問題ではなかった。

ロビーには日本人のスタッフの方もいるし、チェックインの機械は日本語の選択肢もある(ここは記憶怪しいけど)。
ツインルームに小さなテーブルと椅子も付いていて、広さも十分だと感じた。

清潔感もあり、一階にCUがあって目の前にはどデカいオリーブヤングがある。
総じて過ごしやすいホテルだった。

早速コンビニ。スタバの瓶のやつかわいい
外国のコンビニやマートってなぜこんな可愛く見えるんだろう

宿泊費も、4月の段階では一泊ひとり8000円台で泊まることができた。
(今はもう少しホテルの宿泊費が上がっているような気がする)

晩ごはん

晩ごはんはサムギョプサル的ななにか肉を食べようと思っており、友人AがリサーチしてくれていたMichelin獲得の人気店に行く予定でいた。

予約ができないお店とのことで、早めに行って並ぶ計画だった。希望時刻は17時。
…が、これまでに起こった予定外の出来事の数々により大幅に時間が押しており、実際にお店に着いたときには20時を過ぎていた。
列に並ぶことすら不可能で、並んだら店員さんから断られてしまった。
閉店時間にはまだ早いし、今日の分はもう終わりってことなのかなぁ?と、よくわからないまま断念。
いつか必ずリベンジしたい。

店構えがとてもオシャ

お店の情報だけ📝

★クム豚肉食堂


気を取り直して、わたしの希望であった「分厚いのではなく薄めの肉が良い」を叶えるべく、友人Aの友人がプランBとして教えてくれていたお店に向かう。

綺麗だけど中はいい感じの大衆感
超薄切り〜!!


これが大正解!!
めちゃくちゃ美味しくてパクパク食べて、まだおかわりできそうなくらいだった。
入国後発のアルコールであるビールも進む🍻

金曜の夜ということもあってか、店内は比較的若い人からサラリーマンらしき年齢層で賑わっていた。
見たところ満席になっていて、わたし達が退店する頃には閉店間際だったのかかなり空いていた。

珍しく生ビールがあった。味は薄め
パンチャンも全部美味しい

この時はよくわかっていなかったが、のちに調べてみると韓国国内にたくさん店舗のある牛ホルモンのチェーン店のよう。
このあと6月にもソウルに行くことになり、再度食べたくて江南にある別店舗にも行った。その際、店舗によって味が微妙に違うように感じた。
ただもしかすると初回の感動が大きかったため、そう感じただけかもしれない。

★キョデイツンジプ 光化門店

🚽トイレはお店を出て目の前にある建物の中。トイレに行く途中もトイレそのものも、夜は暗くてちょっと怖い。

夜の明洞散策

計画ではとっくに晩ごはんを食べ終わってお酒でも飲みに行くはずだったが、かなりいい時間になっていたうえにみんなヘトヘトになっていた。
予定を変更して、ホテル周辺の明洞の街を少しだけ散策して今日を終えることになった。

今日1日の体感として、あまりにも計画通りにいかなかった私たち。その事からホテル方面に向かうタクシーの車内で以下のような会話がなされ、このたった2ヶ月後、同じメンバーでまたソウルを訪れることになる。

・次は最低3泊で来よう
・1日目は移動で疲れるので、夜に着く✈️で来よう
・着いたら夜ごはんだけ、食べに行くかコンビニやスーパーで買って楽しもう
・早めに就寝し、翌日からフルパワーで元気に遊ぼう


(今となってはみんな久しぶりの海外でなんとなく不慣れ感が出過ぎていただけだったように思う。)


さて1日目の最後は、深夜まで眠らない明洞の街を散策しに出かける。
たくさんの屋台、たくさんの人。
雑貨屋さんや服屋さんも開いてる。

4月初旬の夜に出歩くには、日中との寒暖差が激しく一桁台にまで下がってた。
日頃からパッカブルやポケッタブルと呼ばれるものが好きで色々買ってしまうのだが、今回のために購入したパッカブルのダウンストールが活躍した。

NORDISKのやつ

晩ごはんに肉をガッツリ🥩食べたのに、夜店を見るとなにか食べたくなる。
その中で、お兄さん2人で焼いているほわっほわのパンケーキがめちゃくちゃ美味しそうに見えた。
1つで2枚入りなので、2種類買って4人でシェア。

見てこれ〜ほわっほわ

疲れも寒さもピーク&出店も片付け始めた時間で撤収。

CUでコーン茶買う

ようやくday1終わり。

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