見出し画像

#BAKUFU_SLUMP_延長戦 🕶️

おはようございます 🎵

BAKUFU-SLUMPの 個々に 触れてみたい。


#難しかった現実

ボーカル、#サンプラザ中野 の ソロ活動は、正直 セールスには 結びつかなかった。

というのも、中野は 熱唱タイプ、かつ 滑舌が 良く、歌詞が わかる、分りやすいのだ。

つまり、メロディーより、ボーカルが 勝ってしまう。

たまに 肩の力を抜く 歌唱も するのだが、そうすると 中野の 持ち味が 活かされないのだ。

#残留で大正解

ドラマー、#ファンキー末吉 も 脱退して おかしくなかった。

しかし、#江川ほーじん と 一緒に抜けていたら、恐らく メンバーから 探さなければなく 今に至らなかっただろう。

また ドラマー だが、音楽活動も 精力的に 行い、何より 存在感が ある。

#移籍で大正解

ベーシスト、#バーベキュー和佐田。

前バンドを 継続するよりかは、波に乗れたし、ソロ活動も末吉同様 行い、名前も 知られた。

最近の写真も拝見したが、良い歳の重ね方を されたと 印象を 受けた。

#引き算の名手

#ポケットビスケッツ に 楽曲を 提供したり、ソロプロジェクト
#女王様 も 記憶に 残っている。

#パッパラー河合 は、1番 独りでも 活動できる 才能を 持っている。

が 彼が BAKUFU-SLUMPに 執着したのには さらなる センスが うかがえる。

#合わされば爆風

中野に、いろんな アレンジや 転調の 楽曲を 歌わさせても、他に たくさんの ボーカルが 居て、埋もれてしまう。

そこで 河合は、出来たから もしくは 最初からか、余計なものを 引き算を して、中野の ボーカルを 立たせ、音も敢えて 少なくして、結果、BAKUFU-SLUMP ならではの 楽曲を 送り出した。

そこに、末吉が ドラムを刻み、和佐田が ベースで 安定させる。

コミックバンドから 始まった BAKUFU-SLUMP。

しかし、それは 誰もが 真似できない バンドブームを 支え、かつ 90年代も 存在感を 示した、邦楽史に 欠かせない バンドに なったのであった。

最後まで お読みいただき
ありがとう ございました 😎

この記事が参加している募集

私のプレイリスト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?