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#常識を覆した_M1グランプリ !!


2023年のM1グランプリは、

#令和ロマンが 優勝した。

久々の生で途中から見たのだが、結構良い意味で裏切られたことが 多々あった。

#1番手の優勝

普通は 後手の方が、先手の出方や結果が分かるし、会場があったまってくるので 有利と思うし、それは今後も変わらないだろう。

ただ今回に関しては、独特のハジケ、爆発がなかったのと、先手陣が普通に上手かった。

#さらなる強いネタ

#松本人志のコメントを 聞いてなのだが、令和ロマンは決勝の方が、強い、おもしろいネタだという。

だとしたら、普通は決勝に行くためのネタは敢えて捨てネタとまでは言わないが、相当な戦略家である。


#1位通過の優位性は審査員次第

#キングオブコントなどでは 、総合点で優勝を決めるのだが、1位も3位も同じフィールドで戦うのが M1。

ただ、審査員も頭の中では 総合したり、決勝だけの審査と分かれるのだろう。

#さや香は高尚すぎた

多分、決勝のネタは 選択ミス。

だが面白かったのは確かなのだが、M1には、おもしろさはもちろん、わかりやすさが求められるし、可能なら、ボケの数は多いほうが 加点されると見た。

#真空ジェシカは実力派

基本、彼らの漫才は 初めて見た。

結構な変わり種の印象が強いが、3年も決勝に残ってきた理由が、今回分かった。

彼らは上手い。

それこそ、笑いの照準が合えば 今後も期待したい。

#モグライダーの秘策不発

モグライダーを、知ってる方は、ともしげの失敗を期待してた。

それを見越して、芝は練習しなかった。

そこまでは秘策すぎる と思ったが、

ともしげは練習してきた。

そこに秘策の穴が空いてしまったが、ともしげも人の子、誰も責めはしないだろう。

待ちすぎたのも、裏目に出てしまった。


まとめ

最初から、集中して観たいから後回し、見なかったりしがちだったが、やはり賞レースのコンテンツは、生で見た方が良い。

それは、自分の活力、源に直結するし、何よりもいつもより、倍近くの文字数になった noteが何よりもの証だろう。

最後まで お読みいただき
ありがとう ございました。









#M_1_は生で !!



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