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ほんとは怖い駅メモの話 😱

昔、鉄道会社は、電車に乗ってもらおうと、終点に 遊園地や、主要駅に デパートを 作ったりして、乗降客を 増やした。

時代は、クルマ社会に 変わり、鉄道を 利用する客が 減少したのを押さえる 1つの策として、スマホゲーム、#駅メモ が 発売されたのかもしれない。

ただ、電車に乗らなくとも 駅メモは 日本全国、どこでも ログインが でき、そのログインした地点から 1番近い駅を 探してくれる。

とはいえ、電車や 駅の方が 確実に ログインできるのは 言うまでもない。

そこで、学校や仕事以外の 時間、日にちに 電車に 乗りたくなるのが、ユーザーの性。

鉄道会社の 狙い、思惑は 少なからず 当たった。

実際 私も 外出する際は、駅メモの ログイン回数は 自然と 増えている。

しかし、時間は 良いとして、交通費は 当たり前だが、かかってしまう。

そこで 誰もが #ICカードの 利用を 考える。

要は 改札を くぐらずに、ゲットしたい駅を ログインする 方法だ。

現に 改札を通らなくとも 楽しんでもらえる #駅ナカ の商業施設が 発達している。

改札ではなく、法のもとをくぐれば、ガンガン 楽しめるのだ。


しかし、よく 考えると 駅メモに 限らず、個人と スマホの 端末は 紐付いている。

ゲームとは いえ、個人を 特定できるのだ。

位置情報を 使って。


このような ケースは、よく 現行犯で ないと 捕まえられないのが 常識だった。

しかし、今は 履歴を確認でき、そこから 行動すべき 予測も たてられる。


いつも通り、休日は 電車に乗る。

しかし、いつの日か 鉄道員から 声が。

『 お客様、今日は どちらから ? 』

『 ・・・ 』

『 駅メモ を やってますね 』

『 いや 知らないです 』

『 スマホを 見せてください 』

『 申し訳 ありません 』


と なるかは 不明だし、ICカードも 改札を過ぎてから 数時間たつと 通れなくなるとも 聞くが、確証は ない。

ただ、駅メモには 注意書きとして、ログイン時に 必ず 表示される文言が ある。



夢中になりすぎにご注意下さい と。

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