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子どもの頃、嘘をつくと ひどく 親に 怒られた。

そんな 悪い嘘を、職場で ついているだろう 同僚が 居るので 綴ろうと 思う。

もちろん 名前も出さないし、具体的には 綴らない。


#何故_嘘がいけないのか

単純に 社会から 信用をなくすからだろう。

また 自分自身を 信じられなくなる。


#嘘は4種類に分けられる

#防御の嘘

【例】遅刻の時 寝坊なのだが、『 体調が 悪くて 』 と 言ってしまう。

#背伸びの嘘

【例】テストを 実際よりも 『 高い点を 取った 』と 言ってしまう。

#詐欺の嘘

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【例】他人を騙して、自分が 利益を得る。

#擁護の嘘

【例】部下のミスを 自分にして かばう。


これら、また 部分的に 我々は 日常生活で 摩擦を防ぐため 使っている 見方もある。


#嘘つきの末路

普通ならば、嘘をつくのが 悪いとか 後ろめたい と思う。

しかし、普段から 嘘をつく人は、そのような 罪悪感が なく、さらに 現実か 否かも ボーダーが 曖昧になっている という。

芸能界でも 偽りの報告が 切っ掛けで 退所した 芸能人も 居るようで、信頼が あって 成り立つと 改めて 実感する。



#嘘を見抜く方法

視線が 動く、その方向により 嘘か 何らかのサインかを 読み取れる、と 言われるが 確証は出来ない。

興味のある方は、いろんな書籍が 出ているので 書店等で 手にとってみると 良いだろう。


まとめ

子どもが 嘘をつくのは、社会に出るための 予行練習と 見て 良いのではないか ?

大人になってからも、時として 摩擦を防ぐために お世辞等、嘘を ついてる。

だが、3番目に 挙げた 詐欺の嘘 は、自己防衛でも 駄目だ。

子どもの頃は、そんな 嘘つきが 居たら、その子の まわりは、誰も居なくなりがちだった。

ただ 今の職場では、誰かしら 辞めない限り、続くのだろう。

本人は 気づいてないようだが。


最後まで お読みいただき
ありがとう ございました。

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