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温暖化の秋を見ました

11月23日、勤労感謝の日に温暖化の秋を観に神奈川芸術劇場へ行きました。
1人で初めて神奈川まで行きました。

1時間ほど早くKAATに着いたので私はじろうさんがインスタにupしていた「たみや」「どん八」に立ち寄りました。
2つのお店はビルの地下一階のとても人が少なく静かな場所にありました。
その地下一階にはいくつかの飲食店と、休憩スペースそして喫煙スペースがありました。
喫煙スペースを覗くとなんだかじろうさんっぽい人がいましたが、多分勘違いです。笑

温暖化の秋を見に行って、じろうさんに遭遇していた人が何人かいらっしゃったので、私もじろうアンテナ貼りまくった結果、その日は背がちょっと高い細身の人全員じろうさんに見えていました。

そしてなんだかんだで開演時間が近づき、大スタジオへ向かいました。台本を先に買ってから会場入りしました。
席に着いたのは3分前!(ギリギリセーフ!)

そして温暖化の秋は急に始まりました。

暗転もなく、突然趣里さんが出てきました。
そして繰り広げられる会話劇。映画やドラマを見ているのとはまるで違う感覚でした。
私が偶然通りかかった通行人になり、耳をすませて見ず知らずの人達の会話を聞いている感覚です。 それが心地よくて100分の公演はいつの間にか終わっていました。

今回観に行ったきっかけはじろうさん。
今までお笑いをやっている生じろうさんしか見た事がなかったので今回初めて俳優のじろうさんを生で見れて嬉しかったです。いつもとちょっぴり違うかっこいいじろうさんが見れました。
でもやっぱり笑いも沢山とっていました。
さすがです。

芸人じろうさんが好きで観に行くと、少し困ったこともありました。じろうさんが大きめの声を出したとき、笑うシーンではなかったのに危うく吹き出すところでした。
じろうさんが言った言葉には面白くなる魔法か何かがかかっちゃうのかなって感じました。

そして感激だったのが私の席!
私の席はじろうさんと趣里さんが2人で演技するシーンで観客の中でおふたりに最も近い席でした。ほんの数分だったと思いますが、間近でおふたりの演技、細かい表情まで見れてすごく得した気分でした。

さらに私が感動したのは終わり方。
最後に出演者が走って出てきて礼。舞台に立つ人ってみんなかっこいいな〜と目をキラキラさせながら見ていました。
こんな素敵な世界があったんだ。
じろうさんを好きになっていなければきっと出会えなかった世界でした。
出会わせてくれてありがとう!
じろうさんにはそう伝えたいです。また更にじろうさんを好きになった、そんな日でした🕊

文章が上手くまとめられない私ですが、この感動を忘れたくなかったのでnoteに記してみました!





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