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幸せに暮らしたいなら7

愛の結晶 愛とは

私がこれを書く前提として
私が愛を感じるものは全てです
水や空気、地球、宇宙 、空間、時間
私の生活を支える全てのもの
布団、歯ブラシ、食器、衣服、交通手段
ゴミや埃に至るまでの全てです
全てが愛の結晶だと思ってます

想いを形に表す(本 芸術など)
ものを作る 仕事をする
何の為?対価としてお金を得る為
なぜ?食べる為 家族を養う為
もっと豊かになりたいのはどうして
リッチな生活に憧れるから
比べているんですか?その想いは?
底辺の重労働からの解放があると信じてるから

それでは、愛とはなに?
想いを形に表す
本を例にあげると
書き記して後世に残したい
書き記してこの知識を伝えたい
誰かに伝えたいアイデアを書き記しているのです
聖典やお経も同様でしょう
今となっては売れる本を作りたいとか
逆転している部分もありますが
知識やアイデアを伝えたいという想いの底に愛があると気付いてください

仕事やお金 これも愛が無ければ始まらない
なぜかと言うと
突き詰めて考えると
対価を得て生き続ける事が目的ですよね
生きる事とは
『食事をして健康でいること』に、ほかならないと思います
他の多くの命を食べて糧としています
健康な状態を維持して生き続ける為ですよね
やはり、『生きる』ことが目的でしょうか
生きることが愛とは結びつきにくいかも知れません。哲学的な迷路に入って行くかも知れません

視点を変えて
私たちは生きています
これを読んでいるあなたは生きています
事実ですよね
命があるから生きています
命とは?
明確な説明が出来る方は存在しないと思います
人類は何ひとつ人工的に命を生み出せていないからです

女性は子供を産みます
摂理に従って生命を宿し、子供が産まれます
しかし、人工的に生命を作ることは出来ません
卵子と精子どちらも初めから生きています
出逢って受精卵となって初めて受胎出来ます

摂理と命と愛
ここからは神様の話になります
神的な存在と命の関係、これを否定する根拠も存在しないと思います
命は神的なエネルギーであって再現できない
こう考えた方が楽です
神様は愛と光の存在なので
命は分霊であって愛と光である
全ての物質に魂は宿る
生きとし生けるものとは言いますが
物質、例えば空気中の酸素と金を比べるとしましょうか?
素粒子(化学)や量子(物理力学)レベルまで見ていくと単なるエネルギーの集合体でエネルギー量と組み合わせの違いだけ
組み合わせがランダムなだけ
目に見えるかどうかなんて関係無い
ただ存在している
どこに愛があるのか?
人間の手で再現できないんですよ
単純に不思議なもの(神がかったもの)
素粒子や量子は再現出来ない
人が意図して物理法則を曲げることも基本的には一般の技術になっていない
全ての物質はその神がかったモノがエネルギーの中心をなしている
それが、食べ物であり、住まいであり、衣服であり、交通手段となる
水や空気、地球やその他の惑星も同様でしょう
神の力を行使出来れば錬金術が流行するでしょうか
さておき、どこに愛があるのか?
量子などの不思議なモノがある
量子は意図したことに反応する
それが魂かと言えば不明ですね
したがって、と言うには語弊がありそうですが
愛によって生まれたモノ
命と近いモノ、或いは同じモノ
全ての物質は愛の結晶
この宇宙も全部
というのが私の結論
説明出来ないモノが存在しているのは事実
これが神的なモノでは無いと説明できるのだろうか?

サポートしてくださると嬉しいです。 ダイエット以外にも気ままに、なにかを残せたら良いかなって思います。