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夢日記「修学旅行」2023/10/23

修学旅行、僕は教師ではないが、同行している。旅行場所は、どこかはわからない。高校生たちとは親しげに話し、仲が良いようだ。しかし、生徒たちの顔は思い出せない。男女50人以上はいるようだが、はっきりとは見えない。

記憶がはっきりとする。僕は修学旅行の撮影担当のようなのだ。カメラマンとして生徒たちを撮影していた記憶はないが、何故か上手に写真が撮れていると思っていたのに、光漏れで1枚も撮れていない。フィルムカメラだったので、カメラの本体からの光漏れか現像時の漏れなのかはわからない。

焦る。それを高校の校長とライバル関係にある(と思う)男(教頭だろうか?)が持ってくる。

仕方がない。1枚も撮れていないのだ。僕は平謝り。ペコペコと頭を下げるしかない。

さて、どうする?

そうだ、全校生徒の前で詫び、生徒たちが個々スマホで撮影した写真を貰おう。生徒たちが撮影した写真で作る修学旅行写真・・・いいじゃないか。特に親しい女生徒は、僕を助けようとしてくれるが・・・それにしてもやけに親身だ。怪しい関係なのだろうか? 

生徒たちの前で詫びても生徒たちは許してくれるか? できる限り手伝うが、撮影収入はないだろうし、逆に「弁償しろ」と言われ、賠償金を取られることになるかもしれない。当然、この高校の仕事はなくなるだろう。しかし、校長とライバル関係にある教頭の謀略かもしれない。

どうする!何だかイヤな予感がしたんだ。何故か、夢の中で「釣りでの撮影」を思い出す。何故だろう?

撮影の失敗というのは僕にとってもの凄い恥ずかしいことだ。
焦って目が覚めてしまう。

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