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夢日記「白ブリーフ」2022/5/17

愛宕にある家電メーカーに、Iと取材に行く日である。Iとは編集部の交配女性である。彼女とは現地で待ち合わせている。

虎ノ門周辺の街には、たくさんの人々が往来している。街を歩く。衣服は、当初、上下が黒のジャージを着ていたが、気がづくと上は小豆色のセーターで、下は白いブリーフ1枚である。往来する大勢のひとたちが僕を凝視している。恥ずかしい。

ようやくメーカーのビルに到着し中に入ると、やはり皆、僕をおかしな目で見る、着替えたくても着替えがないので、どうしようもない。受付に行くと、受付の女の子が「下のロビーにいます」と言う。

行き交う人々の注目の中、階下へ。やはりたくさんの人。

ロビーでは、いつもの夢のように迷う。

待ち合わせしているはずのIが現れて、「携帯鳴らすな!」と怒られる。(携帯なんか持ってないのに…)と思うが、持っていた。しかし、自分の携帯ではないようで、なかなか音を止められない。Iにみっともない格好を見られたくないので、隠れる。Iは、僕だと思っていない。

Iの近くにはいるが格好が恥ずかしくて隣まで行けない。Iと上にいた受付の女の子3人に担当者がいて、自分の格好を、気にしながら席に着く。皆は僕の格好に気づいていないようである。ほっとする。

テーブルの上にケーキが並ぶ。美味そうだが、セーターに白ブリーフ姿なのでモジモジしちゃう。さて、どうやって取材しようかな?

目が覚める。

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