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夢日記「夜の書店」2023/3/5

1.「懐かしい風景」

妻と地方の街を歩く。
目的地はあるようだがわからない。
いつもの温泉街のようでもある。
歩いて行くと、大きな湖があり、大きな金魚や小さなアブラハヤが見える。魚を捕まえようとすると、泥が混じった砂地がヌカルンで戻る。
妻が履いているスニーカーに水が入りそうだがギリギリ入らない。
そのまま歩く。
しばらく歩くと、寺のような料亭のような木々と竹塀に囲まれた建物がある。入りづらいので、門前で写真を撮るがシャッターがおりない。
悔しい。
ピントが合う瞬間がすごく良かったのに、寺の中にわずかに人が見えた。
寺か料亭の主人(坊主)のようだ。
声をかけずに再び歩く。
行き先はどこだろう? それにしても懐かしい風景である。

2.「夜の書店」

夜の街…。ふと入った書店。
店員の女の子に「鞄ありますか?」と聞く。
女の子が鞄の棚に案内する。
柔らかく上質な革の鞄を見つける。18800円である。
買うかどうか迷う。
店員の女の子と話している。
クレジットカード限度額はギリギリで真剣に迷う。
結局買ってしまう。
女の子がいなくなって、何故か濱田岳さん似の店員がカードを処理している。彼は僕と旧知の友人のようである。
忙しいのか、突然現れた優香さん似の店員に任せてどこかに行ってしまう。
こちらも旧知の仲のようである。
書店の外に出て「Aさんと結婚して子供もできてよかったねぇ」と話している。優香さんは幸せそうだ。少し嫉妬している。
僕が「カードの控えがない」と言うと、優香さんは店内に取りに行く。
夜の街の風が涼しくて気持ちがいい。

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