夕方、雲がだいぶ多くなっていたので
月が見えるか心配でしたが

見事に明るく、しかも程よい雲の出現。

なんとなく気になる月の満ち欠け。。。

気になるといえば
1週間ほど前からか気になってしょうがないことばが

『量子のもつれ』
『量子のゆらぎ』

『量子もつれ』
昨年、ノーベル物理学賞を受賞した研究のタイトルですが
当時特集などでその解説を見たり聞いたり読んだりしまたが
結局のところの理解には至っていません。

そしてこの1週間も色々な記事を読んだりYoutubeでの解説を見たり
したのですが。。
途中までふんふんなるほど、としながらだんだん？？？？ZZZZZ

それぞれ、色々な例えでわかりやすそうに解説されているのですがね。
結論がわかりにくい。

苦手でな分野です、物理や数学。

この理論をワタシに理解させることができるヒト、天才。

ただ、何が気になるかというと
この物理学的な数式で解明されるものに

”もつれ” 　や　”ゆらぎ”

という曖昧な言葉が使われていること。

なんとも抽象的で、ちょっと文学的に感じるのです。
感覚や活字的に生きているワタシには、かなりツボな言葉。

英語で　quantum　entanglement　

なるほど。。英語だとちょっと現実的なような

それでも漠然としています。

言葉だと曖昧に聞こえるものが数式で表せるのが面白い。

ひとの”心のもつれ”や”心のゆらぎ”も
数式で表せたらもっとわかりやすいのに。。。

そんな量子力学と仏教を繋げた話や
人との引き寄せに、話が広がっているのを読むと
なんだか物理や科学もなかなかロマンがあるなと。

それとは関係ないですが
最近シンクロニシティを実感することが多く、
それも何かの”もつれ”？

そんなこんなで？！
8月もまもなく終わる。
早いなぁ。