noteではじめる新しいアウトプットの教室
こんな本があったらいいな、と思ったら現れたのでした。
昨日のnoteに、自分の感覚を信じようって書いたからかな・・・どこの紹介からたどり着いたのか記憶がないのですが、ブログやSNSにうとくて作者の方々も存じ上げずにジャケ買いでした。
でもビンゴ〜 ♪( ´θ`)ノ
これで安心してnoteを書き続けてゆけそうです。ありがとうございました。
すぐに一気読みしました。ゴロゴロとお菓子を食べながらでは申し訳ないような、綺麗で丁寧なご本でした。徐々にレベルを上げていける自分を想像しながら読みました。昨日の続きじゃあないけれど、今の自分に必要なものは積ん読(つんどく)にはならない!
前置きが長くなりましたが、、
そして今日書こうと思ったことは読後の感想ではなくて、、
親切なAmazonについてです。
今回、この本をAmazonにて購入するときに、「なか見!検索」を見てからKindle版の方をポチッとしてしまったようなのです。ようなのではなくて押したのです。そうしたら「今すぐ読む」ボタンがでてきてしまい、そこで間違いに気がつき、あれ?どうしようと思いました。
紙の書籍が欲しかったので、、
これまで何度もnet購入をしていても、近所のスーパーのようにまでは当たり前になっていない私のような購買者は、ちょっとしたことでビビるのです。
そうしたら、
間違えましたか?
って、いう一文があったのです! そのボタンを押すことで、購入を取り消すことができるわけです。
もう、購入は確定していてすぐに確認メールも届いているのに、です。
なんて親切!
Kindleに限るのでしょうか? 初めてのことでしたので驚いたのですが、よく考えるとわたしのように間違える人が多くていちいちの対応に面倒だから、そのようなボタンが置かれているのかもしれません、、
でも、
今回、
「あっ、まちがった」と思って指が止まった途端に、
「間違えましたか?」
と、きたのでなんか感動してしまったのです。やさしいもの言い、声まで聞こえたようでした。
大げさですかね、笑^^
でも、こういうことってすごく大事だなぁ、、って感じ入ってしまったのです。
購入者の不安を隅々まで消すこと。一見どうでも良いこと、大したことないように思えることでも想像力を働かせることで見えてくるお客さまの引っかかりポイントがあるのですね。
対面ではないnetだからこそ、できるだけ想像力をつかって相手目線で考えられるとお客さまの心をつかむことができます、、今回の私のように^^
「誤って購入された方はこちらから取り消しください」
「こちらのボタンで訂正可能です」
など、いろいろな言い方ができると思います。
でも、
「間違えましたか?」
は、その後で取り消すとか訂正するとかよりもまずは、ビビっている私の心にダイレクトに「大丈夫だよ」って安心をくれたのです。
しつこいですね、、
これはセールスライティングに使える! 勉強になりました、というお話です\(^o^)/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?