見出し画像

褒められて嬉しいの世界を超えたい!


noteはとてもキレイで心地よい場と感じ、ここで書いてみようと始めたのだけれども。。

筋トレのつもりでタイトルを「レッスン_1」「レッスン_2」とし「レッスン_33」までとにかく続けてみようと書き始め、そして2ヶ月かかってできました。

でも、「明日から本番で〜す!」と自分でハードルを上げて、タイトルもつけ始め、写真も載せて楽しんだ数日は良かったけれど、3ヶ月以降パタリと続かなくなりました。


ちょうど、慣れないライターの仕事でプロモーションが始まり夜中までパソコンの前でふんばっていた時期と重なったことも、もちろんある。

それはとても大きい。

今年始めた新しい仕事で何よりも、優先したいことだったから当たり前なのですが。。

でも、それが落ち着き時間ができた状態になっても書き続かない。始まらない・・


えっ?

また飽きた?

もう終わり?


1本書いてみた。

続かない。

また1本、無理やり書いた。

続かない。


仕事で忙しくて思い出さなかった時とは違って、毎日チラチラと思い出す、、、のに書かない。

頭がごちゃごちゃしてしまい不自由で書けない。名無しのわたしが悩むことじゃあないし書けなきゃ書かなくても誰も困らない、自分以外!


そう、自分が困っているのはなぜだろう、と考えてみる。


ライターとして仕事を続けていくには書くこと、書き続けること、上手くなるにはとにかくアウトプットすることが大事。仕事を依頼された時だけ書くのはもっと先のできるようになってからの話だし、果たしてそのような大御所の人たちだって仕事以外にも書き続けている。(例えばここに・・とか)

書けない理由として、自分を分けようとして立ち位置がふらつくことにあると思う。


、素の自分

これはこんなものは特にないような気がしてはいる。内の顔も外の顔も脳内で思っている自分も。全て合わせて素の自分なのだと思えてきた。


2、仕事の自分

これはライターとして仕事をする自分。セールス目的で書く文章はきちんと決まりがあって、有形無形の商品を売るという目的があって、売れないと次につながらないと仕事ができないことになる。フリーで仕事をするということはそういうこと。

今、まだまだ勉強の最中(ま、ずっと続くけど)で文章の型や、なんというか間違えのない日本語文章を書くことが求められます。売れる文章を、売れた文章をオマージュして書くことが初心者には必要でもあります。

目先の目的が売れること。その先には双方の幸せがあるけれども。


3、プライベートな自分

家族や友人といる自分。完全に個人ではないけれど限られた対象に反応する自分。ここがSNS世代とずれているところなのかな・・・ここをオープンにしている人たちが苦手。世代じゃあないです、友人も発信する人はしているのでした。じゃあその人が苦手かというとそうではなく・・・なんだろう?単なる人見知りの延長かっ!

覗き見している感覚になる、覗き見趣味が自分にもあったと思うことが嫌なの? けっこう平均的な自分というものはずいぶん前に許可したのだけどな・・・

じゃあ性格? 他者からの評価を気にしすぎている、ただの自意識過剰なのかもしれないです。見られるのも嫌で見られないのも嫌という・・アハハ


4、なんかすごい感覚の自分

「いろいろ気づいてすごいかも、な自分」
何もないからそう思いたいんだろうなぁ、負けん気強いし。

でも、ここに書いたら薄れてきた。。

きっと隠しておきたい自分の部分とかって、実は大したことはなくってこうやって外に晒してみるとブラックからグレーになりホワイトになり消えていくようです^^

良かった、新たな発見、恥ずかしがらずにモット公言してみよう!


また、初心に戻りターゲットや立ち位置は書きながら、自分のリズムを作りつつ考えればいいやと思います^^


今回、再び書き出してみようと思えたのはいくつかのnote  を読んだためです。力をいただいたのです。

こんな風に書けばいいよ、

こうすれば続けられるよ、

と、みなさん親切に書いてありました。


また続けて、書き始めてみようと思います。


もっと正直に、


もっと自由に、


今日のタイトル「褒められて嬉しい」でいいやって今は思います。


おお 気持ちを晒すことで進歩した!


あわよくばここから仕事へつなげたいと思っていたけれど、そう考えていたから書き方や発信の仕方や構成の方へ気持ちが流れ、結果不自由で楽しくなかったのだとわかりました。それはもっと書くことに慣れて、勉強も重ねていき結果いろいろわかって工夫できてからでいいやと思います。

やはり書くことは大事。

自分に向き合い本心に気づく。


すごいな・・


今日から3ヶ月目標で書いてみることにします♪( ´θ`)ノ







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?