どうも、特ヲタであることを盛大に晒された私がきた！！ｗ

もう堂々と書いてやります。お題も関係なく。

今日、快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーが最終回を迎えました。

先週は、プリキュアの新たなシリーズ　スター☆トゥインクルプリキュアが始まりました。

仮面ライダージオウは、伝説の仮面ライダー龍騎を基にジオウがパワーアップしました。

私は「ニチアサ」が大好きです。

ココ最近のニチアサは、

「なりたい自分（もの）になる」

のがテーマとしてあります。

今日のプリキュアでも、「プリキュアになりたいなら、なればいい」と主人公のひかるがララに言ったシーンが印象的でした。ひかるの『中の人』のでんぱ組incの成瀬瑛美さんは6年前から子どもを見つけると「プリキュアのお姉さんだよ～」と話しかけていたそうですｗ確かに、一歩間違えば不審者に間違われるような行為ですけど、彼女はそう言い続けてついにプリキュアになったのです！そんな彼女が役を通して言ったセリフにはすごく説得力を感じました。もちろん、このエピソードを知らない人はそんな響かないかも知れませんがね。でも、こうした伝説はいつか広まるもの。そして、それは夢を叶えるパワーなんだと認められることになるでしょう。前作のHUGっとプリキュアでも、子育てと仕事をテーマとし、初の男の子プリキュアが誕生し、最後には全市民プリキュアになるという圧巻の展開を見せました。それも、「なりたい自分になる」というチカラが源として描かれました。

仮面ライダージオウの主人公常磐ソウゴは、「王様になる」ことを信じて疑わずに生きてきた高校生。でも、その一途な気持ちが今、王様としての道を進んでいっています。

そして、今日のルパパト。最終回の中でも一番感動したのは、「大切な人を取り戻す」ことで快盗となったルパンレンジャーが、大切な人を取り戻したは良いが、取り戻すだけで自分たちは「ラスボス」の金庫の中に閉じ込められたままという悲劇の結末・・・かと思った時に、1年後、彼らは帰ってきたのです。その帰ってこれた理由が、

取り戻した大切な人が、快盗となって助けた

のです！！

そう、ルパンレンジャーの3人がやったことを助けられた3人がやったのです。

よく戦士になる人間は、結局その「素養」があったから。。。というのがヒーロー物のど定番ですが、ルパンレンジャーの3人は素養があったかもしれませんが、助けたれた3人が素養があったかというとどうでしょう？いや、ルパンレンジャーの3人も素養があったかわかりません。

この6人の共通点、それは

大切な人を取り戻したい思い

ただそれだけなんです。その思いが快盗にも、戦隊にもしたんです。

思いのチカラ。思いを描くチカラ。

その大切さをここ最近のニチアサは子どもたちに伝えてくれています。

いやいや、思いだけでなれたら世話ないよ。

大人はそう思うかも知れません。

でも、思わなければなれない。叶わない。それも事実です。

子どもたちには、思い描くチカラを持って欲しいし、そういうことを大人たちは教えていかなければいけないと私は思うのです。

奇しくも、私が働いているフローレンスでは、そうした思いをチカラにしている組織です。

自分たちが思い描く理想の社会をつくりたい

本当に、今、こういう組織に身を置ける喜びをニチアサを通して感じています。

皆さん、思い描きましょう！それは必ずチカラになります！！そして、子どもたちに伝えましょう。チカラの素晴らしさを。

私はこれからもニチアサを応援します。