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【保存版】音声配信オープニングの良い例と悪い例 相手目線の大切さ


おっす!

Webクリエイターのくにです。


今回は、音声配信をしている方に向けた内容ですが、発信活動をする全ての人に、共通する大切な話です。

2分で読めます

コンテンツを発信する時の、「つかみ」の部分。

この部分の良し悪しで、コンテンツ(作品、商品など)の良し悪しが決まると言っても過言ではありません。


インターネットで発信が容易になったこと(発信のハードルが下がったこと)で、次のような事故が知らないうちに多々発生しています。


しかも無自覚で……


それは、発信者が「自己満足発信」に陥る事故……


発信者の発信者による発信者のためのコンテンツ」になりがちなんです。


なぜか……

だって、相手が見えないんです。
だって、相手が目の前にいないんです。
だって、誰が見てるかわからないんです。


見えるのは、「いいね」や「フォロー」などの反応だけ。

実際の集まっている人数やリアルな反応が、わからない。


先日、こんなツイートをしました。


発信者のあたまの中
・リスナーさんは話を最後まで聞いてくれる。
・自分の話を認めてほしい。
・自分の話で笑ってほしい。
・自分の話で褒めてほしい。

新規リスナーさんのあたまの中
・どんなチャンネルかな?
・自分にとって有益かな?
・面白いかな?
・どんな話を聞かせてくれるのかな?


インターネットによって生活が一変し、相手不在の自分語りが増え、
リスナーさんとのミスマッチが多発しているんです。


ぼくも、この罠にハマってしまいがち。


そんな時に、このVoicyを聞いてハッとさせられました。


想像してください……

あなたが、
リアル講演会を結構大きめの会場で開催したとしたら……

通路を歩いている人に講演を聞いてもらうために、あなたは何をしますか?何を語りますか?

公演会場の壇上に立って、誰かがくるのを待ちますか?
やっと来てくれた人にどんな話をしますか?
オープニングからテーマも決めずに雑談をしますか?
身内ネタを語りますか?


きっと、、、

そこのあなた、ちょっと待ったー!!
これから〇〇の話をするんですが、あなたに価値ある話ですから、
10分だけ時間下さい!!(頭を下げまくる)

と必死になるのでは?


聞いてもらえても、おもしろくなかったり、しゃべってることがわからなかったりすると、すぐに離脱してしまう。


集客の段階から考えないといけなかったりします。

ネットのプラットフォーム上で、自分の音声配信を聞いてもらうためには、待っているだけでは誰にも届かない。


このリアルな現実が、ネットになると、相手が見えないと、わからなくなっちゃうんです。イメージすることをおろそかにしてしまう。。。


音声配信も、ブログも、YouTubeなども、全てのコンテンツは「相手の時間を頂いている」という意識が大事ですし、それに見合う価値(相手にとっての価値)を届けるということをあらためて考えたい。

初心を忘れずにしよう、

たまに振り返ろうと感じました。


リスナーさんは、あなたの話を聞きにきたんじゃない。自分が聴きたい話を聴きにくるだけ


自戒を込めて、音声配信や発信活動を頑張っている、あなたへ届け。

あなたの活躍を願っています。


したっけね!



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作成者
WEBクリエイター「くに


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