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【倒してもススメ!】勤め人がフリーランスに近づくということ

今日もお疲れ様です。
看護師として20年、最近はWebライターもしています。

『フリーランスになる』ための“ハードル”

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現在はまだ看護師でもありますが、このところものを書く仕事をいただけるようになりました。

ですが、気持ちの上ではまだまだ「雇われ人」が抜けていません。

誤解を恐れずに言うと、これまでの看護師人生で「転落ばかり」だと思っていたものは、実は大したことがなかった。
会社や組織に依存していることが当たり前で、そのことにすら気づかないで生きてきました。
多くの会社員の方も、おそらくそうでしょう。

それが悪いのではありません。

でも組織の看板を外そうとしている今、不安がないといえばです。

いまならまだ簡単に「勤め人」に転換できるし、実はその方が楽チンだとも思っている自分がいます。

明らかにそこにはハードルが存在している、、。

華麗、、じゃなくても「走ったもん勝ち」な世界

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実は、学生時代には陸上競技やっていました。
ちびゆえ、ハードル競技とは無縁でしたが、その華麗さと技術力に見惚れていた一人です。

でも、でもですよ。

そのハードル、超える必要ないんですよ。
(知らない方もいるかな?)

自分のレーンのハードルは倒しちゃってもいいんです。
ただ、倒すよりも超えた方が好タイム(なことが多い)だから、みんな超えていく。

ちょっとそんなことを思い出しました。

いま自分の前に置かれているハードル、優雅に超えられないかも知れない。

でも、倒しながら進んだっていいんじゃないか?
なぎ倒しながら進んでもルール違反じゃないし、ゴールさえしたなら記録は残る。

そういえば過去にもハードル倒しながら走る選手がいたような。

自分のやり方で「恐れずに」進もう!

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ぶっちゃけ、ハードルを倒すのは怖いです。
痛いし。

でも、そこにエントリーしたのは「自分」
スタートラインにたったのもまた「自分」

引き返すタイミングはあったのに、それでもなんとかここまで来ました。

これからも棄権する事はカンタン。

でも、
自分のレーン(=頑張ると決めた場所)で、
自分の方法で(=倒すも超えるも自分次第)進めば、
いつか必ず自分の記録になる。

まだ振り返るほど進んでいないんだよな、、。
なんてことを考えて、やっぱり今日も書くことにします。

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