今月の1本(2022/09)
4月から5月に起こった3連続パンクの呪い
しかし、もう恐くはないのです。
というのも
3つの善行でこの呪いは解けました
①神社が見えたらとにかくお参りする
②厄除けの塩を携帯する
最後の仕上げに
③パンク修理の工具を一式そろえました。
ちなみに工具一式15000円!
パンク修理3回分に相当するんですよ、どっちが得なのかよくわからんなぁ、、
とボヤきながら、恐怖のパンク現場である鍋谷トンネルをビクビクと通過して和歌山に来ました。
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月に一度 撮影したフィルムの中から1本を選び、写った36枚の写真を時系列に振り返り、その時の想いを語ります。
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帰る前に「ぶどう」をお土産にと立ち寄った農産物直売所。
ここで嬉しい出会いがありました。
「あのぉ、一緒にカブの写真撮っていいですか?」と声を掛けてくださったのは和歌山で有名な※カブ主の 連呼さんでした。
連呼さんはカブに乗ってる人を見かけると、カブ主の交流を深めるために誰でも声を掛けるそうです。そして記念にステッカーも下さいました。嬉しい!
2分後にはもう1人のカブ主さん(ご友人)も合流しましてね、
その方はなんと京都から4時間掛けて和歌山まで来られたとのこと、どんな体力してるん!
ちなみに京都からお越しの カブツーリスト 隊長
京都でアクティビティガイドされてまして、これまたオモロイ人。
なんと隊長のカブの後ろに付いて、お客さんもカブ(貸出し)を自ら運転して古都をめぐるアクティビティだそうです。楽しそうやなぁ
そういや隊長さんにもステッカー頂いた。嬉しい!
ご興味ある方はぜひカブで京都を巡って下さいね。
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さて、カブに乗って5年目になりましたが、これほどフランクなカブ主さんとの出会いは初めて。この後は日陰のテーブル席に移動してアイスコーヒー飲みながら、お二人のすごいコミュ力のお陰でめちゃめちゃ楽しくお話させて頂きました。連呼さん、隊長さんありがとうございました!
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翌日も調子乗ってカブで和歌山に来ちゃった
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台風が過ぎて一気に秋めいてきましたね。いよいよツーリングの季節と言いたいところですが、9/25、10/2、10/9とバンドのライブが3本入り、写真展は京橋305で10/5-9。そして毎年恒例のメリヤス工場跡のIPPONBARI展示イベントが11/5-6と盛りだくさんでカブ乗ってる暇がない・・
これ終わったらカブで長旅に出たいなぁ
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9月の1本
KODAK COLORPLUS 200
development by FUJICOLOR PLAZA MMG
いいねやコメントだけで十分でござーますよ!!