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見るべきは結果ではない

今回のメルボルンも非常に有意義な時間でした。

一気に1ヶ月分くらいの脳みその回転があった気分。1ヶ月分のコーヒーも飲んだけど、、、

去年の11月以来2回目のメルボルン。

運動の世界でも、脳の働きをどう理解するか。
脳の性質、脳にどうアプローチするか、がホットなトピックになっているけど、大事なのは脳を知ること以上に、人を知ることだと思ってここまでやってきた中で、彼らの伝えているメッセージの明確さとそのシンプルさに常に感嘆する。

Mind and Bodyのmovementがうまく機能していないのはなぜか?

人の体を見るとはどういうことか。

動きを通して、その人の可能性を最大限にするとはどういうことか。

結果を見て、その結果を変えるために方法を変えるのではなく

そこにあるものはなにか、に目を向ける。

なにがそれを作り出しているのか?

明確でない脳の中のマッピングなのか

偏った刺激なのか

混乱した統合なのか

その人の捉え方が生んだ言語選択なのか

人をより良い方向に導くとは、もっとシンプルにその人を見ることが大切。

伝える先に人間の健全な未来があると信じて。

For the bright future.

Be a part of the revolution!


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