今回の「ひなちょい」で思ったのは、番組としての完成度と、盛り上がりは違うと言う事。

今回、番組としての完成度は過去一レベルなのだが、全てファール気味で、逆に盛り上がりに掛けた気がする。
（クニラの体調の問題でもあるかも）

今後の「ひなちょい」の方向性を今一度練るべきだろう。

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【今週のひなちょい】
影山プレゼン「お手軽実験を流行らせたい」
本日のインフルエンサー（進行）：影山
ナレーション：山口
参加者：丹生、加藤、東村、富田

影山が進行で、定位置にレギュラーの富田が座り、丹生と加藤が居れば、番組の完成度は高いのは当たり前なのだが、逆に安定し過ぎて爆発力が足りない気がした。

いや、観ていて十分楽しかったし、見ごたえもあったのだが、何でだろう？

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まずはTwitterからの質問。
「マイルールについて」
丹生と加藤が胃下垂と言う情報もさることながら、東村が風呂はいるまでベッドに乗らないの流れで、影山はソファーにも乗らないと繋いだ。
その後、ナレーションの山口が「私はソファーに一直線です」には笑った。
山口らしくて良い。

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本編の実験。
まずは「ローソクの火を消そう」
固有振動数を併せて火を消すと言う古典的な実験。

影山の「ローソクを消すときどうしますか？」の問いに、皆が「フー」と息を吐いている時の東村の表情がメチャクチャ可愛い。

その後の実験で加藤がデンデン太鼓で失敗した時の東村の表情もメチャクチャ可愛い。

東村だけ白衣のボタン全て留めているのも可愛い。

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物ではローソクの火は消せず、やっぱり声で消すことに。
普通に声を出して消しても面白くないので「キュン」のサビ前の「可愛い」で消す事に。

全員で適当に「キュン」を踊るのは可愛いいねぇ。
これだけで観ていられるのだが。。。

結局、誰も消せず。
これって、単純にローソクの前のラップが邪魔なのでは？
振動が伝わらんだろ。

各々、可愛いところや面白いところがあって、出演メンバーが推しなら今回は神回だろうなぁ。

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次の実験は「流体力学のコアンダ効果」を利用して、ブロアーで輪っか状の風船を空中で回しつづけると言う実験。

書いていて気がついたのだが、影山の進行も上手いし、各々のコメントやリアクションも冴えている。それに対してのツッコミも良いのだが、それがスムーズ過ぎるので、番組が綺麗に流れてしまったいる。

記事を書く際に、引っ掛かりがないので、何にスポットを当てて良いか分からないのだ。
もちろん、それはクニラの技術的な問題ではあるけども、盛り上がる番組とは、特にアイドル番組は、もう少し荒削りで良いのだと思った。

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【今週のMVP】
東村芽依

終始、表情が変で可愛い。
眠いのかな？