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PCMリプログラムキャンペーンの実施を受けに松田ディーラーに行ってきた

付随するラジエーターの交換は必要ないとの事で良かった。

その他にも、スカイアクティブXは20年の終わりだか21年の始めだかから発売されたモデルがソフトウェアのアップデートを受け、出力・トルク共に向上して、ついでに燃費まで良くなってるが、ウチのはソレより古いので松田コネクトと共に無償ソフトウェアアップデートの対象車。アップデートが実施されてれば証明書が発行されるんだけど、ウチのには見当たらなかったので問い合わせると、既に実施済みの様だった。車速の乗りが良くなって高回転域も活発さが増すって事だが、既にそうなっていたのね。新旧の違いも体感したかったな。

他の車両と見比べてなかったので気が付かなかったけど、ウチのは少し低くなってるらしいw   確かにディーラーに展示してあった最新の松3を、まあ後ろのデザインがマイナーチェンジでちょっと変更されてる事もあってCX30と間違えた位には低くなってた。何か一回り以上大きく見えたのとノッペリした後姿で、テッキリCX30かと思ったら松3だったのだ。で、ついでに見てもらったら、何とオートエグゼの車高調が入ってるそうなw   社外ホイールだけじゃなかったのね。オートエグゼなら純正に戻すのは勿体無いので、このまま乗ろうと思う。成る程高速道路でスタビリティにかなりの余裕を感じたのはそのせいだったか。ビビり音は車高調で共振する周波数が変わってしまった事が原因である疑いが強いそうだ。だったら我慢するかなあ。タイヤ交換の際に純正ホイールに戻す事を検討しているが、もし戻すならホイールナットをオートエグゼ製にする事を目論んでいたので、偶然とはいえ符合するねw

コンソール上面のカーボン調の化粧板つか紙が剥がれかけてたのも、前のオーナーが貼ってたモノだったらしいw   元はピアノブラック仕上げなんだって。だったらその方がいいから完全に剥がしてしまおうかな。傷付けてしまったのを隠す為に貼ってある可能性もあるので、剥がすとガッカリする懸念もあるが、その時はまた違うのを貼るか研磨すればいいか。

何だか色々やってある車両の様で、中古だから新車の半額位だったんだけど、特別仕様のバーガンディセレクションである事も含めて随分得した買い物だった。

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