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2拠点生活・逗子のシェアハウス

別宅シェアハウスはこんな所

私が2拠点生活を始めたのは、このシェアハウスとオーナーに出逢ったから。

それについては『人生を変えた出会い・別宅910編』で紹介しているので、まずは、そちらをお読みいただきたい。

今回は、そのシェアハウスについて、書いて行こうと思う。

シェアハウスの名前は910と書いて『ここのつとう』

名前に由来はありますが、今回は割愛させていただく。

海に憧れた私にしては、なぜ?と思われるかもしれないが、最寄り駅は横須賀線東逗子駅

海からちょっと離れた場所だ。

逗子から更に横須賀寄りのため、電車の本数も昼間は1時間に4本程度になるが、スーパーやドラッグストア、衣料品チェーン店など生活に困らない環境。

その東逗子駅から徒歩で10分ほどの高台に、このシェアハウスがある。

玄関は落ち着いた雰囲気。

しかし、2階に上がると…

2階にあるリビングは、開放感のある眺め!

初めてここに来る人は、階段を上ると皆

「うわ~」

と、ため息に似た声が漏れる。

分かる!

入居して2年経った私でも、毎回そう思うのだから。

このシェアハウス910は、来る人を魅了する、パワースポットと言っても良いだろう。


私の契約スタイル

このシェアハウスは、面白い契約スタイルがある。

定住契約と、月12泊までの契約。

月12泊までの契約を『リトリート契約』としていて、その契約者を『リトリート島民』と言っている。

なぜ、島民かというと、シェアハウス名910(ここのつとう)を『ここのつ島』と”島”に例えているから。

リビングや、リビング前のデッキには、ハンモックが設置でき、海をイメージしながら、ゆっくり寛げる。


リトリート契約者の部屋

現在女性リトリートの定員は4名、男性は2名。

リトリート島民は満室だ。

リトリート島民向けの部屋は、ドミトリー部屋で、2ベッドをシェアしながら利用している。

もし、4人が集まった場合はゲストルームを使うなどして、譲り合いながら生活をしていて、トラブルになったことは無い。

リトリート部屋の天窓。

時には、月が見られる事もある。

さて、シェアハウスのため、キッチンなど共同使用のエリアがあるが、そこについては、次回ご紹介をしよう。


今、埼玉から逗子に向かっている。

今日は、月に1度開催される『自治会』に参加するためだ。

この自治会についても、近々レポートしようと思う。

イベントで稼ぐことが困難となった今、皆様のご支援が糧となります! ぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします! オリジナルストーリー(創作物語)を作り、ひとり芝居でその世界を表現している、オリジナルストーリーパフォーマーyouyou。