一昨年の8月12日に入居した、逗子のシェアハウス。

丸2年となって、様々な出逢いや、経験をさせてもらった。

入居し始めた時は、頻繁に海へ通うつもりでいたが…

このシェアハウスの居心地が良く、結局何処にも行かず籠もって居ることも多い。

なので、あまりシェアハウス近辺を知らない(？)

と言う訳では無いけど、この空間にいるだけでも、自分の内なる表現が湧いて出てくる…

そんな2年間を過ごしてきたような気がする。

ところが、丸2年に差し掛かる辺りから、なにやら動きが変わってきたのを感じるようになった。

入居をしてから始めた、表現活動への手応えを感じるようになってきのだ！

表現ユニット『ヴァイオリンと人の聲』

私youyouが創作物語を作り、なごみ系ヴァイオリンアレンジャーKUMIKOが奏でるヴァイオリンの音色を、紡いでいくユニット。

結成1年半となるが、パフォーマンスの完成度が高くなっていると、実感しているところだ。

このユニットは、埼玉県を中心に活動しているが、8月の海水浴シーズン中に、サザンビーチちがさきにある「しおさい」での音楽祭に参加。

まずまずの評価をいただけたと感じている。

実はこれも、逗子での2拠点生活をしているからの出逢いが縁で、決まった話である。

Sound Of The Sea 音楽祭2019

また、シェアハウスに配布される、市の広報紙から情報を得て、逗子商工会主催の『起業スクール』へも毎週参加した。

ここで、やっと地元の方と繋がり始めた実感を持てるようになったのである。

シェアハウスの最寄り駅『東逗子』駅前広場では、毎月様々な催しが行われている。

できれば、その場所でパフォーマンスのデモンストレーションをしていきたい。

東逗子駅前広場

その他に、創作物語を作り、表現していることから、『親子で物語を作って演じてみる』ワークショップを、開催した。

この経験を元に、ブラッシュアップさせて、親子だけでなく、大人向けのものも開催していこうと計画中だ。

私の行動範囲の拡がりに大きな影響を受けている、シェアハウス。

このシェアハウスには、まだまだ影響を受け続けて行く予定。

3年目に入り、これからどんな出来事が起きるのか、楽しみである。