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新型ホンダフィットを東京モーターショーで世界初公開に!!

新型フィットは5タイプ展開に!!

10月23日、東京モーターショーにてホンダは、2020年2月発売予定の新型フィットを世界初公開しました。
この新型フィットは、4代目となり、広い室内空間に加えて、使い勝手のよさを重視したかのようなグローバルで通用するスタンダードなコンパクトカーを目指して開発されたのです。
そしてユーザー目線なり、生活に寄り添うかのように4つの心地よさを追求するとともに、ライフスタイルに合わせた5つのタイプを準備され、ライフステージに合わされます。
その5つのグレードには、「ベーシック」「ホーム」「ネス」「クロスター」「リュクス」を設定されたのです。
では、各グレードの特徴を見てみましょう。
まず最初に、「ベーシック」は、デザイン性と快適性を備えた基本タイプになります。
やわらかな表情をしているフロントフェイスに、シームレスで流れるようなフォルムなどから、親しみを感じさせるシンプルなデザインです。
次に、「ホーム」は、良質な素材を用いおり、ナチュラルな風合いの織物のシートに、本革ステアリング、プライムスムースのソフトパッドなどを、全体のカラーや素材を揃えて、質感を高くし、リラックスできるような、こだわりの空間。
次は、「ネス」ですが、気分が盛り上がるようにとカラーコーディネートに加え、シートやインパネソフトパッドの表皮に撥水性の高い素材を採用されています。
ドライブをより楽しめるように、フィットネススポーツかのよぬ、軽快でファッショナブルなタイプとしたのです。
その次に、「クロスター」には、街でもアウトドアでも似合うような、専用のエクステリアデザインと大径タイヤを採用されています。
インテリアには、ネス同様に、シートやインパネソフトパッドの表皮に撥水性の高い素材を採用するなどして、コンパクトでタフなイメージを高めているのです。
最後に、「リュクス」は、優雅で心地よい時間を過ごせるよう空間を目指して、質感や手触りの良さを追求して、専用の本革シートを標準装備させています。
エクステリアには、プラチナ調クロームメッキに、専用デザインの16インチアルミホイールを採用して、上質感を高めているのです。

心地よさを追求した車に!!

新型フィットでは、4つの心地よさを追求しています。
1つ目は、「心地よい視界」です。
フロントピラーを従来とは異なる断面構造にし、万が一の衝突時に、ボディへ荷重を流す構造を採用しています。
十分な衝突安全性能と、ワイドで優れた視認性を両立させたのです。
また、インテリアパネルには、水平・直線基調のデザインにし、車内からワイパーを見えにくくすることにより、運転時の心地よい視界を実現しています。
2つ目は、「座り心地」です。
フロントシートには、新開発の新世代ボディースタビライジングシートを採用されています。
身体をしっかりと保持する面支持構造にすることで、長時間のドライブでも疲れにくくし、やわらかな座り心地を実現したのです。
リアシートには、従来同等のシートアレンジにし、大人がストレスなく座れる広さと厚みのあるパッドを採用したことで、上級セダン並に、快適な座り心地を実現しています。
3つ目は、「乗り心地」です。
ハイブリッドモデルには、2モーターハイブリッドシステムをホンダのコンパクトカーとしては初搭載されます。
同システムで、日常シーンの大半をモーターでなめらかに走行できるのです。
優れた環境性能に、心地よい走りと力強い加速で、快適な乗り心地を提供されます。
4つ目は、「使い心地」です。
歴代のフィット同様に、広い室内空間を継承し、ストレスなく使える収納レイアウトなどを採用しています。
普段の生活から長距離ドライブまで、乗員のすべてが快適に過ごせる使い心地を提供されているのです。

新型フィットの中身は!?

新型フィットの安全運転支援システムには、当然かのように「ホンダセンシング」を全タイプで標準装備されます。
その他にも、前方を広角に検知するフロントワイドビューカメラを新たに採用し、車両前後に装着した8個のソナーセンサーとの組み合わせで、従来機能を拡充させ、ホンダとしては初めての近距離衝突軽減ブレーキを追加しているのです。
さらに、車載通信モジュールである「ホンダコネクト」を日本初搭載し、スマートフォンで操作できる「リモート操作」や、事故による緊急時に、車自体が緊急サポートセンターに繋がるような「トラブルサポート」、異常を検知した際にガードマンを派遣できる「ホンダ ALSOK駆けつけサービス」などの、サービスを提供する「ホンダ トータルケア プレミアム」を新型フィットより展開していきます。
色んな最新安全性能技術が満載となった新型フィットの発売開始は、2020年2月に発売される予定となっています。
待ちきれない方には、東京モーターショーに行かれることをおすすめです。
これからのホンダの発表に注目していきましょう。

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