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飲みに行けるかどうかよりも大切なことはあるよねって話

こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

総裁選の話題が多くなってますが、誰がなるんでしょうね。
夜にニュースに4名の候補者が出てこんなことやってました。

”11月以降に大人数で飲みに行けるようになるか?”

・・・マジか。

11月には収束が見え始めますか?的な裏があるのか。
若者の政治参加を目指したパフォーマンスなのか。
それとも純粋にメディアのレベルが低いのか。

意図は分かりませんが、そこ必要って思ってしました。

候補者の行ける、行けないの考え方はどちらでもいいんです。
その回答に自分の信念や軸があればいいと思います。

で、あるならば、もっと必要なディスカッションした方がいいのでは。

子どもたちのコロナ禍。
大人たちのコロナ禍。

圧倒的に後者の議論や報道が多い気がします。
数の理論でいけば、それは仕方ないでしょう。

例えば、子どもたちはワクチン接種できない。
その子どもたちが通う学校や園などでのクラスターが増えている。

未接種層が一定数いることが分かっているんです。
そこが議論に含まれているのかな、と。

”子どもたちは大人よりはるかに我慢している”

これを踏まえて、飲みに行く云々の議論をして欲しいものです。
ただの反面教師にしかならないのは寂しすぎますから。

日々精進です。

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