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MacBook Air M3 購入20日後のアプリ3つ

購入から約20日経ったMacBook Air M3ですが、取り敢えず使用するアプリが固まってきたのでまとめたいと思います。

以前同じような内容を買ったばかりに記事にしたのですが、この時に導入したものの使用しなくなったものもあります。



以前導入したアプリで使用しなくなったもの

RunCat(無料)

CPU使用率がネコが走るという視覚的に分かるユニークで実用性もあるアプリ。
気に入っていたのですが、起動しているとバッテリー1%毎に1分程バッテリー持続時間が短くなることが簡単な検証ですが分かりました。

100%から使用すると100分ほどバッテリー持続時間が変わる(単純計算ですが)ので、地味に無視できない結果です。

簡単ですが10%バッテリーが減るまで計測
8分台のラップ5がRunCatを起動してた時、これ以外にも検証して同じような結果になりました

確実にRunCatだけが原因だとは思わないですが、CPUの温度が分かるHotも導入しているので温度が見れれば負荷がどれくらいか簡単には分かるので、一旦使用をやめています。

猫が走る姿は可愛いのでもったいないですが、改めて考えると同じようなアプリを複数導入してもしょうがないので仕方ないですね。


新しく導入したけど使用をやめたアプリ

Commander One(無料版)

Tablacus Explorerというファイラー(超使いやすい)を使用していたのですが、これはWindows限定。Finderはあまり使いやすいとは言えなかったので、このアプリを導入。

ただ、バグ?のようなものがある(リスト表示だとドラッグ&ドロップが上下にできない、shiftを押しながら複数ファイル選択の挙動に癖がある等)、
挙動が怪しい時がある(レイボーがクルクル…)のでこれも一旦使用をやめています。

仕方ないのでFinderを複数ウインドウを表示・配置させて代用しています。
もっと使いやすいファイラーが恋しいのですが、ほぼ有料(しかも2千円とか)しか選択肢が無いので今は様子見しています。


新しく導入したアプリ

Karabiner-Elements(無料)

キーボード操作カスタマイズアプリ。
色々できるみたいですが、自分はCapsLockを⌘キーに割り当てる事に使用しています。

MacではOS標準でCapsLockを他の修飾キーに変えられるのですが、
Sidecarを使用してiPad側でphotoshop等アプリを使用すると、この設定がうまく反映されず⌘キーとして認証されない現象に遭遇しました。

解決策を探してみてもうまく見つからなかったのですが、OS標準の機能でなく他アプリで指定すると解決できたというような書き込みが見つかる。

そこでキーボードのキーをカスタマイズができるこのアプリでCapsLock→⌘キーを指定したところ、解決しました。⌘キーが反映されています。

ラグもほとんどなく、Apple Pencilも使いやすいSidecar機能は魅力的ですが、このバグ?のような挙動もそうですが液晶タブレットとして使おうとするとちょっと微妙な点もありますね。(タッチで操作できないところとか、スクロールはできる)


とりあえず更新が3つくらいしかなかったのですが、なかなか充実してきました。
パソコンは使いやすいようにできる、カスタマイズが豊富な点がやっぱり良いですね。

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