Don't be afraid to use jargon.
今日の英会話レッスンでは、仕事にも役立つ「専門用語」に関するTipsを得ることができた。先生と話した内容をメモしておく。
日本独自の言葉
海外には、図鑑、保育園、飲み会、先輩・後輩、といった言葉は存在しない。多くの日本人はそのような単語、例えば図鑑を海外の人に説明するとき、Zukan を使わずに説明しようとする。でもこの習慣は間違いで、積極的に Zukan を使っていい。
It's a kind of book called Zukan. Zukan is dictionary with image.
このように全体像(=kind of book)から話し始め、その後にきちんと説明すれば Zukan を使ってOK。むしろ使わずに説明しようとすると、意味が正しく伝わらない。
業務上の専門用語
仕事でも、お客様に何かを伝える際に専門用語を排除しようとする。専門用語を理解できない人もいる、と考えるからだ。この習慣も間違い。
まず全体像を話し、専門用語を使って、丁寧にその用語を説明すればOK。
相手に新しい情報を提供でき喜ばれるだろう。逆に、専門用語を使わずに伝えようとすると、その用語を知ってる人からすればまどろっこしい説明になる。
プロダクトの独自用語
プロダクトにも、そのプロダクト特有の用語がある。重要な機能に関する用語であれば、ユーザーに正しく理解して貰う必要がある。
全体像から話し、その用語を用いて、相手の視点にたって説明をする。
例も交えることで、ユーザーの理解を助ける。正しく理解してもらうことで、プロダクトの活用も進む。
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Don't be afraid to use jargon.
専門用語を使うことを恐れないで。
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