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ドラマ「相棒20」【#16までの感想】やっぱり面白いし、全シーズン見たくなる

言わずと知れたドラマ「相棒」シリーズ(テレビ朝日系水曜日枠)。一時期、ハマってた時期もあったけど、最近は見てなかった。けど、なんとなくまた見ようと思って今シーズンはずっと見ている。

とはいえ、何度か「これはどうかな」という話があったりして(バーチャル世界に行ったときとか)面白くなくなってるのかなと思うこともある。でも、今シーズンに限らず、たま―にハズレ回というか、じぶん的にはあんまり好みじゃない回もあったなあと懐かしみながらやっぱり見続けている。

反町さん(=亘)の相棒も結構長いようで、いつかのシーズンでも何度かは見ていた。(まだ右京さんに馴染んでない頃)そして久しぶりに見たらすっかり馴染んでたので何シーズンも重ねたんだなって思うと少し感慨深い。

だけど、今までの相棒でも見ていないシーズンがあって、全話見たシーズンもたぶんないけれど、今更ながらに見てみたい気がして、テラサという朝日テレビ系列のサブスクに手を出そうとも思ってたりしてる。特に見たいのは成宮寛貴さんのラストシーズン。それをすっ飛ばしてからの反町隆史さんのシーズンを見たもんだから気になって、気になって仕方がないまま、今に至る。ついに見ちゃおうかな。

それはそれとして、今シーズンも終わりが見えてきている。思いがけずチラッとネットで目にしてしまったのが(そこがネットの悪いところでもあり、良いところでもある)、今回で亘の相棒は終わるとかなんとか。実際のところはわからないが、なんにしてもシーズン終わりにはクライマックスもあるとは思うので引き続き見守っていきたいと思う。

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