マンガ「ONE PIECE」【第1話~第287話(ジャヤ過去話)までの感想】やっぱ忘れてた。やっぱ楽しい。

ONE PIECEの92巻までの無料公開ってのを読み進めている。300話までは明日10日いっぱいまで読めるので、頑張って読んでる。いや、最初のあたりは以前何度か読んでたのもあって、「頑張って」た節はあるが、それでも元が面白いからいったんエンジンがかかれば早い早い。とは言え、電子書籍版だから通信が途切れたり、急にアプリが閉じたりというのがわりとあるので、そういう時はちょっと困る。そういう意味ではやっぱ紙媒体のが好きだなとも思うけど、そんなに物理的な単行本を無料で読めることもないだろうし、買うことも、家に置くことも厳しいので仕方ないことだ。

今、ルフィたちは空島にいる。神と称してるエネルを倒した(?)あと、ジャヤというかつての街の過去の話に入っているところだ。そのあたりまでの感想をそれぞれ詳しく書いていこうと思・・・わない(笑)。無理。

今までに印象が特に残ってる話といえば、アラバスタのビビちゃんの話とチョッパーの話か。ビビちゃんは最後にルフィたちの仲間になっていっしょに行くか、どうかという場面がある。以前読んだところなのに、「あれ?仲間になったっけ?」って思ってしまうほど、仲間感が強い娘だった。いや、離れても仲間と思ってもいいかもしれない。なぜかじぶんにはほとんど彼女に関する記憶が残っていなかったが、さすがにもう忘れないだろう・・。そのぐらい今回の彼女は忘れられない存在で、忘れられないエピソードだった。(アラバスタ編)

そして、チョッパーに出会った雪の国の話はもちろん記憶に残っている。だいたいの話も覚えてはいた。ただ、「ヤブ医者」の彼は覚えてなかったのはごめんなさいと言いたい。このエピソードも本当に好きだ。最後のルフィの「うるせェ!!!いこう!!!!」が特に良かった!!!!!

そして、チョッパーは基本かわいいのに、時々強くなるし、おまけに医術に長けてるのがカッコイイ。空島の時にひとりで頑張ってるの見ると、他の誰よりも応援したくなってしまう。(いや、みんなそれぞれかっこいいし、応援はしてるんだよ‥!)

今読んでいる「空島編」もおそらくかつて読んでいたところだと思う。こういう無料で読めるキャンペーンではなく、おそらくマンガ喫茶で10数年前ぐらいに読んだ気がする。だが、ぜんっぜんって言っていいほど覚えてないという・・。だから、新鮮に読めるんだからよしとしよう、うん。

無理だと思っていた10日までに300話読了もおそらく達成しそうだ。(前回の無料開放時は最初の方でやめていた(笑))単行本の巻数で言えばやっと30巻ぐらいだろうか。同じぐらいのボリュームで7月中旬、7月下旬と無料開放が続くと思うので、今度はしっかり最後まで駆け抜けていきたい。同じように駆け抜けていってる同士よ、頑張って楽しんでいこう!!

「サポート」を頂けたらnoteを書く大きな、大きな力となります。よろしければお願いしたします。