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マスク計測95名!マスクの中の二酸化炭素は3.2%

2021年10月からマスクの中の二酸化炭素の計測をはじめ、皆さまのお陰で95名のデータを収集することが出来ました。

マスクの中の二酸化炭素濃度は3.2%。
通常、外の二酸化炭素濃度は0.02~0.04%。

実に150倍の二酸化炭素濃度です。

★家や部屋における二酸化炭素濃度の基準

室内では、新型コロナウイルス対策でも、二酸化炭素濃度は1,000ppm(0.1%)以下を基準としており、これを保てるような換気が必要です。

とあります。

マスクの中の二酸化炭素濃度は3.2%=32,000ppm。

アレルギーや、のどの乾燥対策の目的で使うなら仕方がないといえるかもしれませんが、マスクをつけている間中、自分で吐いた二酸化炭素をこの高濃度で吸うというマスクの着用状態は、明らかに危険な数値です。

マスクについて真剣に考えてみませんか?

今回は、3家族、子供の計測は2名。

参加してくださった方々からも情報提供いただきました。
子供たちの健やかな成長を願う気持ちは、世界中、みな同じです。

大人として、まずは自分からマスクを外し、感染症や様々な情報に対する私たちの恐怖や怒り、絶望感を希望や喜びに変えていけるよう取り組んでいきたいと思います。

全国有志子どもを思う会
マスクをつけていなくても きみはいい子


子供たちが手作りした雑誌

大宅壮一文庫から出ているこの手作りの本は、突然生活が変わった子供たちの思いが綴られています。

緊急事態宣言が発表されてからこの2年半、
こどもたちは、Covid19に関する大人たちの決定に、どれだけ我慢して、過ごしてきたのだろう。

子供たちが健やかに育つことを基準に対策を決めていけますように。

2022年秋、狛江の「PTAの困り事の会議」でも、子供のマスク着用についての提案がされているそうです。PTAから市へ伝わり、狛江市長や関係者にも届く事と思います。
わたしも2回お手紙を出しましたが、回答も対策も、意見をとり入れて反映されているような変化は感じません。
マスクの弊害を理解して、子供たちの健やかな呼吸が保てるよう、一人一人が出来る範囲で、伝わるまで、繰り返しでも取り組む必要があると思っています。

世界中の国々が、風邪扱いしているCovid19に対し、
コロナワクチン
インフルエンザワクチン
を、同時接種を推進する日本のマスコミ。
テレビや新聞の情報を素直に聴いてしまう日本国民を、どのように導いていきたいのだろうか?

今回もデータ蓄積にご協力いただきありがとうございました。

自己免疫を獲得する自然な方法で、子どもも大人も健やかに生活していける情報があふれていきますように。クプクプも、薬草の香りと穏やかで心地のよい呼吸と共に、自然療法の底力を共有して参ります。

下記、今までのデータの平均値を共有します。
フェイススケールも2.5→6.9。
マスクを着用して運動すること、着用時間が長くなると、不快に感じる人が多いのも、この客観的データで理解できます。

快・不快が一目瞭然でみることのできるフェイススケール
上記資料 ご自由にお使いください。

参考サイト↓

https://www.njkk.co.jp/blog/?itemid=81&dispmid=764

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