くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第四回 「料理をするって構造化なんですよ」ってお話

〔く〕いつの間にやら第4話ですね。前回は料理の話でボクの胃が痛くなる、というハプニングがありました。

〔寺〕発達障害児の親をやってるとそういうところは強くなりますよ!くらげさんはまだまだですね!

〔く〕あおの好き嫌いはほとんど無いことに本当に感謝しなければなりませんね。

〔寺〕そういえば、くらげさんは好き嫌いはないんですか?自閉圏の人の場合は味に関して過敏があることが問題になることが多いのですけども、ADHDではそういうのはないんでしょうか?

〔く〕ADHDの人全体にそういう傾向があるかどうかは分からないんですが、ボクの場合は逆に味覚が弱いんです。ADHDの場合、刺激が強い物を好むらしいですね。それが味覚にも影響してるかな、と考えてるんですけど。

〔寺〕そういえば、くらげさんはタバコを吸うんでしたね。

〔く〕今は何とかやめているのですが、やはりタバコの刺激がないと物足りなくなるときはあります。ADHDの場合は依存症になりやすいと聞いたことがありますが、タバコも本当に簡単に依存症になりました。

〔寺〕普通の人でも禁煙は大変、といいますからね。よくやめられましたね。きっかけとかあったんですか?

〔く〕あおに「タバコやめないと別れるぞ」と通達されましたので。「次にタバコ吸ったらお前をさして私も死ぬ」とか。

〔寺〕お・・・重い!料理からどんどん黒い方向に向かっているから軌道修正しましょう!

〔く〕では、寺島さんは非常に台所にこだわっているとお聞きしました。

〔寺〕私の台所はとても狭いんですよ。でも、この狭さがいいんですよ。

〔く〕では、ここで写真を。本当に狭いですね!

〔寺〕でしょー!?でも、この狭さが私にはちょうどいいんですよ!くらげさんなら分かってくれると思いますけど、飛行機の操縦席みたいでしょう?

〔く〕コクピットですね。分かります。(笑)

〔寺〕そう、コクピットなんですよ!このあたりの説明はくらげさんのほうが上手そうですね。

〔く〕コクピットって「手が届く範疇」に操縦に関する全部のことが集約されていると。それにデータも目の移動を最小限に抑える工夫がされていますし、二つ同時に操作すると危険な物とかはできるだけ離して配置してたり。

〔寺〕コクピットや運転席は「構造化」されているんですね。

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。

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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第1巻

ADHD・難聴のサラリーマン「くらげ」とアスペルガー症候群の漫画家「寺島ヒロ」が発達障害に関するエトセトラを傍若無人に放言しまくる対談集です。第1巻は「第1話〜第10話」を収録しています!
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