くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第11回 「恋愛するのに発達障害は関係あるのか!?」ってお話

[寺] 連載第11回おめでとうございます!今回は特別編ですよ!

[く] はい、いやあ、よく続きましたよね。というわけで特別編です…。

[寺] なんですかくらげさん、テンション低いですね!盛り上がっていきましょうヨー!

[く] いや、確かにボクは今回のテーマを寺島さんが決めてよいとは言いましたが。

[寺] ええ、ですから、今回のテーマは「くらげさんとあおさんから学ぶ発達障害者がパートナーを作る方法」というテーマですよ!

[く] わー、すごーい(棒)

[寺] 嫌そうですね(笑)

[く] 嫌というか、何が参考になるのか今日まで考えたんですけどほんとわからなかったんですよ!うちらの出会いなんて2chのフェチ板ですよ!?特別すぎて参考にならないです!

[寺] まぁまぁ(笑)普遍的なところはどんな人にもあるんですよ!頑張って探していきましょう!

[く] 確かに「ボクの彼女は発達障害」は恋愛物ですが、付き合ってからがメインテーマはなぜ付き合ったかは軽く触れただけでしたね。

[寺] 発達障害のある読者としては「なんであおさんに発達障害があるのに彼氏ができたの?」と疑問に思った方も多いみたいなんですよ。そこで、どうやったら発達障害があってもパートナーが出来るか、というところを話してほしいなと。

[く] うーん、さっきも言いましたけど、出会いは2chのオフ会です。参考になりますか?

[寺] ならないですね(笑)でも出会いの場はどこにでもある、ということで括っていいと思うんですよ。そういう意味ではちゃんと参考になるかと。ではですね、まずくらげさんはあおさんと出会ってどこに惹かれたんですか?

[く] 当時の自分は彼女いない歴24年で焦っていました。オフ会とかには行くもののこの子いいな、っていう子がいてもなぜか数回会うと引かれたんですよね。今から思うと聴覚障害だけでなくてADHD的なウザさもあったと思うんですけど。ある子には「くらげさんはいい人だけど彼氏には絶対したくないタイプ」と言われたことあります。

[寺] ストレート!(笑)それでも彼女作ることはめげなかったのが偉い!

[く] で、あおと出会って何回かあってもあおは引かなかったというか面白がってくれたんですね。その間も結構奇行とかあったと思うんですけど。それで「この子なら行けるか!」と告白したらOKでした、というそれだけの話しです。

[寺] 逆にあおさんの発達障害は気にならなかったんですか?

[く] 当時はボクも発達障害というものがあるというのは知っていたのですが、あおが発達障害というのを知ったのは付き合って2年目くらいです。変なところは多いな、とは感じていたのですが、そんなに気にならなかったですね。ボクが安心できる人とわかっていく中で、あおも大変さを素直に出せるようになったというか。あと、あおも自分が発達障害という意識を持ったのもボクと話す中でです。

[寺] なるほど、お互い発達障害がある、ということは知らなかったんですね。そうなると発達障害のあるなしでパートナーの作り方が違うのかとかよくわからないですね。

[く] そうなんですよね。だから今回のテーマに対してうまく答えられないということです。

[寺] それで終わるのももったいないですよ!じゃ、女性として聞きますけど!既婚者ですけど!

[く] グイグイ来ますね!そんなにボクが困るの見て楽しいですか!?

[寺] わりと楽しい(笑)恋愛経験のない女子と言うのは、男子とどういう話をしたらイイかもわからないわけですよ。ねえねえ、どんな話題を振ったらイイんですかー?聞いてあげたほうがイイの?自分の病歴とかどれくらい言ったらイイの?引かれるポイントってどこー?

[く] 知りません!

[寺] 一言で切って捨てられた!

[く] いや、そんなの男性によって違いますから!そもそも標準的価値観を持たない俺に聞かないで!

[寺] つまんなーい。

[く] おい既婚者。旦那に聞いてください(笑)

[寺] それだと対談にならないじゃないですか(笑)

[く] うーん、見方を変えましょう。「パートナーを作るための取っ掛かり」的な話を聞きたいわけですよね。そうなると、特定の男をおとす、というよりも、こういう男性を彼氏にしたらいいんじゃないかな、というコツはなんとなくわからなくもないです。

[寺] それを是非開示してくださいよ!

[く] 何を言っても引かない男を探しましょう。ずばりそれだけ。

[寺] お、それってよく言う、自分の素を出せる相手を探しましょうってことですよね。いいですねいいですね。ではくらげさんがそう思う理由ってなんですか?

[く] 発達障害があるというのは「普通の人と同じことを言ったりやったりできない」ってことじゃないですか。そうなると「普通の女性」を求める男性と付き合ったら、「普通の人」を演じて突飛なことをやったり言ったりしないように気をつけなきゃいけないですよね。それは疲れないかな、と。

[寺] それなら、最初から自分をさらけ出しても引かない人をターゲットにした方がいいと。

[く] 蓼食う虫も好き好き戦略とボクは呼んでいます(笑)

[寺] ぶっちゃけ過ぎです(笑)発達障害のタイプ別のアドバイスとかあります?

[く] あくまでもボクの知っている狭い範囲で、の話になりますが。アスペルガータイプの方だと細かい知識が豊富な方が多いですよね。女性の方でも男性的な知識的好奇心がある場合もあって。そのつながりで結婚した、というケースを知っています。

[寺] オタク的な付き合いですねぇ。その方は発達障害から来る困りごとはないんですか?

[く] もちろんありますよ。家事が下手と言っています。でも、旦那としてはそれ以上にヲタ仲間の結束感みたいなのがあるそうですよ(笑)

[寺] ヲタ的なつながりがあるっているのは確かに強い気がします。同士的というか。

[く] 寺島さんも旦那が同じようなオタ趣味でしたよね。あとADHDタイプの知り合いだと、彼氏や旦那も突飛な人が多い気がします。もしくはドM。

[寺] ドM!?

[く] ADHDの人って結構エネルギーあふれる方が多いじゃないですか。そのエネルギッシュさに振り回されることに快感を覚えるようなドM(笑)

[寺] 包容力が高いとか言いましょうよそれは(笑)

[く] あ、包容力が高い人は多いですね確かに。二枚目じゃなくて三枚目的なキャラ。

[寺] なるほど、三枚目キャラということなら納得です。

[く] LDだと知り合いに限定するとなぜか顔がいいやつが多いので彼氏彼女に困ってない奴が多いのが謎です。したがってアドバイスも特にありません、けっ!

[寺] そこは普遍的じゃない上に、ナニか黒いものが混ざっているからカットでお願いします(笑)

[く] はーい。ところで、特別編にしては結構文字数が長くなったんですけど、どうします?

[寺] ちょっともっと突っ込んで聞きたいところはあるんですよね。女性サイドの心得は聞きましたけど、男性の場合はどうなんだとか。

[く] 男性サイドだといろいろとこう語弊が出てきそうなので…。

[寺] 言いたいことがありそうじゃないですか。じゃあ、ここから有料版でと言うのはどうですか?

[く] 続きは有料版で?(笑)そのパターンをこのnoteで使う日が来るとは…

[寺] ぜひ!あと、「発達障害があるとパートナーを作りにくいのか?」ということもぜひ!

[く] では、続きは有料版でということで。

[寺] よろしくお願いいたしますー!

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。

好きになったら拡散してくれるとうれしいなぁ
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くらげ

くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第2巻

ADHD・難聴のサラリーマン「くらげ」とアスペルガー症候群の漫画家「寺島ヒロ」が発達障害に関するエトセトラを傍若無人に放言しまくる対談集です。第2巻は「第11話〜第20話」を収録しています!
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コメント2件

非常に参考になりました。
とはいえ、既に既婚者ではありますが(笑)

でも最近になって自分が発達障害ではないのか?
人と関わることが非常に疲れるのではないか?
と自己分析した訳ですが、若いうちにこの結論にたどり着いてしまっていたら、
おそらく結婚はしていなかったと思います。

現状においては、やはりひとりの時間が必須ではありますが、
家族がいるという現在の状況が嫌という訳でもありません。
というか、結果論ではあるもののこれで良かったのでは?と思っています。

実際、若い時には気づかなかったので、かなりガツガツ彼女を作るべく行動していました。
まぁ空回りもたくさんありましたが・・・
でもその結果、良い出会いがあり結婚まで出来た訳で、それは今やれと言われても逆立ちしたって、自分が100人いても無理だろうと思います。

そういう意味では気づくのが遅くて良かった面もあるのかもと思います。
まぁ、早いうちに気がつけばよかった面もありますけど・・・
友達⇒数回(みんなと一緒に)遊ぶ⇒結婚を決める だったので、特殊例なウチですが、
 一般論として「結婚はどこが好きかではなく、どれだけ許容できるかが大事」
だそうです。自分もそうだと思います。

 私自身は、一緒に遊んでいておかしなくらい感覚が似ていた(絵を使ってものを伝えるゲームをやっていてほかのチームよりめちゃくちゃ早かったり、金銭感覚が近かった)ので、
「これはきっといとことか兄弟の部類であって、名字が違うというのはオカシイ」⇒「苗字を一緒にしたらいいな=結婚か!」という流れでした。オットの人は「そんなつもりはなかった」そうですが。

 若いころに恋愛疲れ・人付き合い疲れみたいなものがあって、恋愛から結婚という流れはわかっていません。
 ですが、なが~い人生を一緒に歩む相手と出会うには
・人として相手と出会うこと(相手が異性だから会うじゃなくて)
・楽しいと思うことを相手に伝えられる人を探すこと(同じ趣味ではなくてもOK。逆に言えばどちらかが他方の楽しかった話をいやな気分で聞く状態が多ければ、どんなに好きでも一緒に暮らすのはアウトだと思う)
がまずまず基本ではないかと思います。
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