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「『くらげ×寺島ヒロ発達障害あるある対談』」ってそもそも何なんだよってお話

[く]さて、「くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談」を開始したのですが、紹介ページ作ってなかったですね。

[寺]ふつう、最初に作りませんか?(笑)

[く]普通という言葉がないのがボクらではないですか!

[寺]そういう開き直りはどうかと思いますよ!私も忘れてましたけど!

[く]というわけで、紹介ページを作っちゃいますね。

[寺]はい、お任せいたします。まず、「くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談」ってなんなんでしょうか?

[く]発達障害者当事者であり、家族・パートナーも発達障害のある「くらげ」(く)と「寺島ヒロ」(寺)が発達障害者の日常や時事ニュースについてぶっちゃけトークを繰り広げます。

[寺]この会談はテーマを決めてチャットを行い、そのログを再編集したものになります。この再編集はくらげさんが担当されております。

[く]そして、テーマを元にイラストを描き上げるのがプロの漫画家である寺島ヒロさん、ということですね。

[寺]あ、自己紹介したほうがいいのかしら?

[く]簡単にやりましょう。まずは寺島さんから。

[寺]はい、私は大分在住の漫画家・イラストレーターの「寺島ヒロ」です。私自身もアスペルガーなんですが、息子・娘ともにアスペルガー、夫がADHD風味という発達障害一家ですね(笑)

[く]あと、確か非24時間生活者と名乗っていますが、これはどういうことですか?

[寺]1日の生活リズムが25時間なんですね。24時間生活がどうやってもできないんです。

[く]約1ヶ月でぐるりと一回りの感じですか?

[寺]そうなんです。これについて話すと本当に長くなるので、本編でやりましょう。

[く]わかりました(笑)では、次はボクですけど、東京に住む「聴覚障害者兼ADHDの兼業主夫的サラリーマン・ときどきライター」な人間です。で、同棲中のパートナー、「あお」もがっつり発達障害ですね。

[寺]あおさんについては、くらげさんが本を書かれていますね。私がマンガ担当で。

[く]はい、そもそもnoteでの連載もその縁なのですが、ボクと寺島さんが組んであおをテーマにした「ボクの彼女は発達障害」という本を学研より出版しています。

[寺]成人発達障害者を理解する入門書として人気だそうですね。

[く]某大学のゼミでは教科書に使われていると聞いてびっくりしました(笑)

[寺]それはすごいですね。マンガを担当させていただいた私としても嬉しいです。

[く]それに、本を読んだ当事者・関係者から「自分の状態が理解できた」とか「発達障害のある家族を支える上での助けになった」などの感想を頂いておりまして、これも本当に嬉しいですよ。

[寺]noteでも同様に当事者の方の助けになるようなコンテンツを作っていく予定ですか?

[く]もちろん「発達障害の理解啓発」を目的とはしているのですが、「ボクの彼女は発達障害」もそうだったように、まずは「誰もが読んで楽しめる」コラムを目指しています。

[寺]わかりました。どのみちこの二人だと悲壮だったり感動的な話になりそうにないですし(笑)

[く]そうなんですよ(笑)コミカルかつカジュアルに発達障害などのことについて語っていければいいな、と考えています。

[寺]そうですねー。ところで、対談には「ゲスト」も呼ぶ予定ですね。

[く]はい、詳細はまだ秘密ですが、大物をバンバン呼びたいと思います。

[寺]それは発達障害に関する大物でしょうか?楽しみデスね!

[く]そうかもしれませんし、そうでないかもしれませんよ?(にやり)

[寺]く、黒い!ところで、どうやったらコラムを読めるんです?

[く]「くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談」は有料コンテンツとなっています第一話は無料で公開中ですが、それ以降のコンテンツすべて読むには月額有料マガジン(月500円)を購読するか、1話ごと購入(200円)する方法があります。

[寺]一話ごとの買い方はイラストにしてありますので、参考にしてください。

[く]ちなみに、有料マガジンの方はマガジンでしか読めない特別コラムも準備していますのでお得です!

[寺]では、このくらいで大丈夫でしょうか?

[く]はい。なお、「この点がわからない」「こういう話が読みたい」というのがありましたら、コメントなどに書いていただけましたら随時ご対応いたしますので、お気軽に!

[くら][寺]それでは、よろしくお願いいたします!

妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。