2023年11月19日の名古屋観光ホテルで行われたお蔵さんのトークショーに参加してきました。

参加直後に思い出しながらしたためている為、脳内補完マシマシのフィクションです。(フィクションではないやろ)
言い回しは雰囲気で、話の前後があったりします。そんな備忘録。

さて、会場は名前に似合わずいいホテル(盛大に失礼かつ最低)でありまして、おしゃんなシャンパンタワーなどが鎮座しておりました。そんなホテルの3階にて繰り広げられたショーでした。

開場してディナーの時間が迫る折に、「写真・動画撮影禁止、スマホの電源をお切りください。」と笠井アナによるアナウンスがありました。
これで、おそらく御大が出てくるんだろうなと身構える会場一同(主におぞんの周り)。

「本日はお越し頂き…」的な挨拶から始まり、ディナーのメニューを読み上げるお蔵さん。

耳心地よき

メニューの読み上げと言えば、去年は会場に登場して読み上げるという、やばたんピーナッツっぷりだったので、今回はどう来るの？？と血眼です。獲物を探すハンターです。(落ち着いて)
が、お姿はなく、いい声で滑舌よく読み進めます。

スモークトラウトと茸のプレッセ 味噌とバジルのソース
トマト風味のビスクポタージュ
カラスガレイと浅蜊のヴァプール プロバンス風

そしてメインである、牛ホホ肉のプレゼにマッシュポテトと温野菜
この「牛ホホ肉」のところで「オホホ」となって噛み倒すのです。

牛ホホホ肉、牛オホホホ肉。

BGMのせいにしたり、BGMのリズムに合わせてホホホ〜って読んでみたり、一通りの茶番を繰り広げ、ええ加減にせえよ！BGM止めて！と笑いながら呼びかけます。

みな、お蔵さんのコント？戯れ？に笑いつつ、血眼になって姿を探している。そんな状態。オホホホホホ。

そんなこんなで「牛ホホ肉」がクリアできたと思ったら、温野菜を「温やちゃい」と再び。擦りますねぇ。やちゃいは可愛いよ。(細目)

にも拘らず、ようやく言えた！ッシャ！的なコメントに、えっ？言えてない？そんなわけない！言えてる！え？ほな聞かせてみ～ほんまや的なコント風の流れで進行。録音じゃなくて生で読みなさいと指示。

前もって録音しておいてそれを流す。という”てい"の小芝居ということですね(笑)

え？これ私服だけど？大丈夫ですか？皆さんの前にこれで出るの？？あーあっ、はい。
というセリフと共に、後方から推し登場！

上下赤のベロア生地っぽい、さながらロックンローラーが着ているかのようなセットアップ

そしてまさかのリーゼントスタイルww

え、そのリーゼントは地毛ですか？？？？？毛量すげーな！！(おぞん心の声)

会場は拍手と笑いで包まれていました。

前回は給仕スタッフのようなかっこよきスタイルでしたので、今回は面白に舵を切った模様。このためだけに衣装も1着借りて、髪型も固めたとこの後のトークでもお話がありました。

ちょっと腰パン気味の履きこなしで、なんか色々とおもろいwパンクな蔵ということです。このパン蔵(え)がテーブルの間を縦横無尽に動きつつ、メニューを読み上げていきます。(つまるところ死)

改めまして、牛ホホ肉のプレゼにマッシュポテトと温野菜

デザート、苺ムース ”マルゴー風”にフランボワーズソルベとピスタチオソースも本気の甘噛みをしつつ、パンもあります！コーヒーもあります！と。

相変わらず至近距離で見ると、身長高いな～とか目がキラキラしていて綺麗だな～とかAFOな感想しか出ません。助けて。今回に関してはかなり冷静に推しをガン見することが出来ました。いや、やっぱかっこいいっす。(骨抜き)
メニュー読み上げが終了するとステージ前方へ移動しました。
そうです、乾杯タイムです。

やっと、コロナが5類に移行して乾杯が出来る！と嬉しそうにお話し、みなグラスを持って会場全体で乾杯！今回は2/3くらいは残っていましたかねシャンパン。(誰とは言わないｗ)
一気飲みするかと思ったけど、お仕事これからだもんね。

それでは19：30までディナーをお楽しみ下さい！とパン蔵が袖にはけるのでした。

ここまでのポイント
・赤のセットアップ
・地毛のリーゼントもいいわね
・リーゼントは逆毛大量に作って固めてるのか？すごい
・酒がグラスに残っている奇跡

ここから料理タイムへ突入。
料理も撮影出来なかったので、記憶か薄れていくのですけど、ビスクポタージュとアワビ(おぞんはメインが食べられないので変更してもらっている)のやつは美味しかったかな(雑な感想)

そしてこの段階で既に時間が押しており、ショーの部分は15分遅れくらいでスタートとなるのでした。

とりあえず、たたき台書いたら5000文字ほどあったので、一度切ります。

次はいよいよメインのショーです。何をやってくれるのやら。