【情熱】とは【たったひとつのことで夢中になること】
ガラスの仮面大好きな倉田です!!
今回は【情熱】について語りたいですね〜
主人公の【北島マヤ】は中学2年生の女の子!!! 横浜の中華街の裏通りにある
中華料理店に母親と二人で住み込みのチョーーーーーーー。
貧しい環境の中、学校から帰ってくると、生活のために出前をさせられる状況です。
映画館に出前を配達すると(1話目は1976年なので、映画館に出前する?
今なら、当館以外のご飲食物は固く禁じられているはずです。
この時、その1km以内に倉田は住んでいました。3歳!!)
そうして、何度も配達してから、帰り際、スクリーンを覗き見!!!
そして、家でも親子の部屋にテレビがないので、
ベランダから隣の家のテレビを見る始末。
大晦日の夜、年越しそばの出前を一人で120軒配れば、
『椿姫』の新春舞台のチケットをその住み込みの店の意地悪の娘から
提案され、なんとやりきってしまう!!
そして、悔しいから、そのチケットをなんと!!!!!
山下公園の冬の海へ投げ捨てる!!!!!!!!!!!!(ありえん)
もちろん!【北島マヤ】飛び込む!!!
え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして
お母さんの言葉
「芝居の券たった一枚のことでこんなに夢中になるなんて‥‥
この子はいったいどんな人生を歩むんでしょうね‥?
ねえ天国のお父さん‥‥」
そうここが重要です!!!!
【たった一枚の芝居の券でこんなに夢中になるなんて】← これ
理容業界なら、【たった1つの毛束でこんなに夢中になるなんて】
下町ロケット風なら【たったひとつのバルブでこんなに夢中になるなんて】
まさに【情熱】とは、『たったひとつのことで夢中になること』
なんですね!!
私も理容の仕事が夢中になりますね。
あなたなら【たった一つのことで夢中になること】はありますか?
ない人は今からでもおそくないですね!
見つけましょう! カーネルサンダーもケンタッキーを65歳からはじめたの
で!!!