ガラスの仮面風のコピー

【北島マヤ思考】でファン客が勝手にできる!!

だんだんと【ガラスの仮面】が好きになってきた皆さんこんばんわ!!

今日は【ガラスの仮面】多くの人が【ハマる】理由を考察したいと思います。

以前にも書いた通り、【環境】や【ライバルの存在】といったことも

【ハマる】理由でしたが、ある【原理】【原則】に気づきました。

それは、主人公の【北島マヤ】が舞台で役を演じる時、多くの人は【演じる】こと

をしますが、【北島マヤ】はなりきってしまうのです。

俗にいう【憑依型女優】つまり、その役を【演じる】のではなく、

【なりきってしまう】のです。

しかも、よく49巻の中でも、セリフで多いのが、

『〇〇ならこう行動した』

『〇〇ならこう思った』

極め付けは、三重苦のヘレンケラー役の最終オーディションの審査において、

ある部屋に受験者が集められ、

『ヘレンとしてここでお待ちください』と言われました。

そして、一定の時間後、

火災報知器がなり響いたのです。

そして、5人中3人はびっくりして、立ち上がり、おどおどしていました。

しかし、残りの二人。

【北島マヤ】と【姫川亜弓】はやめと言われるまで、

ヘレンとして、ずっと、ボーッと待ってました。

そうです!!  ヘレンケラーは三重苦なので、

【目が見えず】

【喋れず】

【耳が聞こえない】

そうです、ヘレンなら、火災報知器の音が聞こえるはずがないのです。

凄いですよね。

倉田もコンテストのとき、このことを頭に入れ、競技中は自分の世界に入るよう

思って集中していました。(これ本当に【ガラスの仮面】からインスピレーショ

ンがわき、心に留めて望んでいました。)

そして、倉田気づきました!!!!

なぜ、多くの人が【ガラスの仮面】に【ハマる】のか

それは、読者が

【北島マヤ】になりきり、【北島マヤ】を応援している自分に

気づくんですよね!!

これ、マーケティングにおいても

【ファン客をつくる】これにつきます!!!

気がつくと、ファンになっている。最高ですよね!!

【エクスマ思考】と同じ理論ですね。

これ、【エクスマ塾】で習った、

◯ わいわいさんの【大河ドラマ税理士】

◯ アナさんの【ANA好き研磨士】

と同じですね!!

好きなことしてたら、仕事になっている

倉田的に【北島マヤ思考】です!!!

さあ、みなさんも【北島マヤ思考】になりましょう!!

ファンがいっぱいつきますよ!