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ギターの弦|短時間で自分に合うベストな弦を見つける方法

自分にとってベストなギターの弦を選ぶとき、次の手順でを実行すると短時間でベストな弦を選ぶことができます。

  1. 候補のギター弦を複数買う

  2. 弦を張って弾くを繰り返す

  3. 1日(短時間)で複数の弦を試す

これは実際に私が試した方法で、メリットは短時間でベストな弦が見つかることです。

反対に、デメリットは一度に複数の弦を購入する資金が必要なこと、ギター弦の張り替えが多いこと、そして「もったいない」という気持ちが生まれることです。

しかし、これらのデメリットを上回るほど、短時間にベストな弦が見つかることの方が気持ちも楽になり、ギター演奏に集中できます。

以前は弦を買って張ったら数ヶ月使って、新しい弦(別メーカーや弦の太さ違い)を買って、また数ヶ月試すを繰り返していました。

「弦のゲージが1段階違うだけで、こんなにテンションが変わるのか」
「以前のメーカーの弦に比べて音が明るくハッキリしたけど、なんか音が好みじゃないかも」

弦を張り替えるたびに新しい発見がありますが、それと同時に不満な点も見つかり、少しでも不満があるギター弦を数ヶ月使い続けることはストレスになります。

弦の感触は弾き心地に大きく影響するので、早い段階で自分に合うベストな弦を見つけることが大切です。

私は今回紹介した一度に複数のギター弦を購入して試す方法を実践して、ベストな弦を見つけることができました。
※私はERNIE BALL(アーニーボール)のPOWER SLINKY(パワー・スリンキー)(ゲージ 11-48)がベストで、Gibson ES-335に張ってます。

もしベストな弦を見つけられていないのであれば、今回紹介した方法を試してみるとすぐに答えが出るかもしれません。

ギター弦選びの参考になれば嬉しいです。

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