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今。

前回のnoteから約2ヶ月ほど空いてしまって
「今更何を書けばいいんだろう」と思いつつ
日々思ったこととか感じたこと、色々な出来事を
シンプルに書き記せばいいはずなのにそれが出来ていなかった。

そんなある日、とある人から言われた言葉。
「あれ、なんでしたっけ。日記?文字で書いてるやつ!
また更新してください!楽しみにしてますよ!」

あぁ、待ってくれてる人がいるんだな。
素直に嬉しかった。
ならば書き記そう。今書けることのすべてを。

①事故から約3か月が経過した。

会社内駐車場での事故から約3か月。
首の痛みと肩のハリを訴えてからここまで、
毎日のように残業を返上して病院に通い、時には経過観察のために
僅かながらの時間給を使って通院し続けている。

相手方が何食わぬ顔で仕事をしているのが気に入らないことを除けば
しっかり治療もしてもらっているし、徐々に回復には向かっている。

事故というものは本当に悲しい。
軽傷だから~、重症だったから~、とか
そんなのは関係ないと思う。

事故なんて起こしたくはないし
巻き込まれたくもないな、と改めて感じた最近。

そんな中、ついに俺は弁護士事務所へ。
・治療期間の交渉
・示談金の交渉
上記2点の交渉のために、保険会社から紹介をもらったからだ。

こっちは相談するだけのはずなのに、
何故か緊張してしまう、そんな空気感だったが
担当の弁護士はすごく優しく、親身に相談にのってくれた。

まずは治療に関しては着実に進めること。
示談に関しては弁護士に依頼をすることは悪でもないし、
正当な示談金を貰うために動くべきこと。

会いたくはないけど、今後もしそういうことに出くわした人たちのために
俺がやったことをここに書き記していきたい。

まだこのあとがあるので、進捗があれば報告したいと思う。

②大好きなサガン鳥栖の話。

ここまでリーグ戦、2勝2分6敗のサガン鳥栖。(4/30現在)
今シーズンはなかなかいい展開に恵まれず
ズルズルと失点を引きずってしまうような
戦い方が散見され、サポーターの中でも
選手や監督、フロントへの不満が出てきつつ。

俺は初のJ1昇格から13年も
日本のトップカテゴリ「J1」で戦い続けるチームに
最大限のリスペクトをしつつ、やはり現状の
上手くいかない現状にモヤモヤしているのも事実。

そんな中、先日Youtubeにてサガン鳥栖公式から
「Naked.」というシリーズの動画が公開された。

この動画のサムネイルに映っている一番右側の選手が
サガン鳥栖の守護神ゴールキーパー、朴一圭(パク イルギュ)。
サポーターからは「パギ」と呼ばれていてすごく頼りになるGKだ。

先日の浦和戦のあとのロッカールームでのパギの発言が
凄く印象的だったのでここで紹介したい。

「やっぱもっとさ、このエンブレムに誇りをもって戦おうよ。」
「誰が応援してくれるの、今日のこのゲームで
(この日浦和に0-3で敗戦)」
「何本シュート打たれんだよ、何本止めればいいんだよ、
みんな下向くし、俺点取れねぇんだぞ」

この動画を見たときに、気付いたら自然と涙が出てしまっていた。

「ああそうか、トップレベルで戦うことってこんなにキツいことで
こんなにプレッシャーがかかってて、こんなに選手も必死なんだ。
それに比べて批判とか、苦言を言うだけになりつつある俺らは本当に
サガン鳥栖のサポーターなのだろうか。
」と考えたからだ。

実はこの動画が公開される前に開催された
ホーム鹿島アントラーズ戦で今季2勝目(4-2で勝利)を挙げた時にも、
現地で観戦していた俺は試合終了のホイッスルと同時に
涙が止まらなくて、同行していた友人たちに笑われるくらい
めちゃくちゃ泣いてしまったのもある。

「自分たちのサッカー」をやった上で勝てるのなら
それが一番選手たちにとっても自信になるし、
応援している身としてもすごくワクワクさせられる。
ただ、ここはプロの世界でなかなかうまくいかないことが
あったときにこそ、何が出来るかを考えてまたやり直して
そうやって戦っていくのがこの世界だと俺は考えている。

現状に危機感を持ちつつも、今できることは全力で応援すること。
その中で生まれる感情に恥じることは全くないと信じたい。

そのためにも求められるのは結果、と結論付けるのは
少し酷な話なのかもしれないが…。

「いつも、いつまでも 俺は鳥栖が好き」

そして推しも頑張れ‼️

③趣味の話

ダーツ、麻雀、アコギ、サウナ、etc…..

何かと多趣味な人間の一番の悩みは
「何に時間を割くべきか」である。

今熱度で言うならば、ダーツが一番熱い。
最近まで不透明だった「伸び代」が明確に見えたからである。

ダーツを知らない人たちに伝わるように、と言われると
少し自分の語彙力では限界があるのだが、
今言えることは「ダーツがものすごく楽しい」ということだ。

今まではまともに戦えもしなかった人たちと
少しずつ自分の良さが出せるようになってきたのも事実あるし
始めてから約10年経った今でも新しい発見の連続なのだ。

こんなに奥深いスポーツはなかなか無いのではなかろうか。

そんな自分もダーツを自身のTwitterで共有することで
全然興味関心が無さそうな人たちからも興味を持ってもらえて
今ではダーツの話をする機会が以前よりも大幅に増えたのもある。

先程記述した通り、自分には語彙力が足りていない部分が多くて
どこまで何が伝わっているかは分からない。

でも、少なからず何かを知りたくて話を聞きに
来てくれている人たちもいるのだ。

自分の趣味が認知されることって、結構嬉しいんだな。

もちろんギターだったり、メンタルケアのためのサウナもかかさない。

今世間はGW。 この期間に何が出来るか。何と向き合うか。
多趣味の人間はこれだから困るのだよ(笑)


そして今日は最高の投げ感だった✌️


・・・とまぁ久々に書き続けると
もう2000文字をオーバーしているわけなんだが。

待っててくれた人、本当にお待たせ。
待っててくれて、ありがとうね。

相変わらず面白みも中身もない文字の羅列だけど
ここまで読んでくれた人たちに感謝。

またいつかの投稿をお楽しみに。




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