ひでぽん

イベント撮影カメラマン 天狼院書店READING LIFE公認ライター「本当は教えた…

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イベント撮影カメラマン 天狼院書店READING LIFE公認ライター「本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅」 http://tenro-in.com/category/tokyo-cameratrip

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【第7回(最終回):茨城・竜神大吊橋】自由に空を泳ぐ鯉のぼり また会える日を夢みて(茨城県 常陸太田市)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

【東京日帰りカメラ旅・最終回 茨城・竜神大吊橋】 この美しい渓谷に、自由に空を舞う鯉のぼり。 まさか、こんな景色に出会うとは思ってもみませんでした。 昨年のちょうど今頃に撮ってきたものです。 連載最後の紹介になってしまいましたが、 実は日帰り旅連載で最初に出会ったのは この鯉のぼりたちです。 最終回は、この元気な鯉のぼりを紹介します。 この自粛の時期の掲載を一度は躊躇しましたが、 今この元気な鯉のぼりの姿を見ていただき、 おうちで旅の記事を読んでいただくことにも意

    • 今日のことを覚えておこう

      2020年3月29日。 毎年地元の桜を撮っているけれど こんな光景は初めて コロナ自粛で静まりかえった街に 桜と雪が舞う 子供達はマスクをして外遊び 今日しか見られない景色を残しておこう ※お買い物ついでに撮りました

      • 【第6回:湯河原・幕山梅林】紅白の“梅じゅうたん”と相模湾をのぞむ景色に出会える幕山・南郷山ハイキング (神奈川県 湯河原町)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

        東京日帰りカメラ旅 2020-03-03 【第6回:湯河原・幕山梅林】紅白の“梅じゅうたん”と相模湾をのぞむ景色に出会える幕山・南郷山ハイキング (神奈川県 湯河原町)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》 外出を躊躇してしまう今だからこそ、記事を読んで少しでも外にいる気分が味わえたら。 全国の小中高の学校へ休校要請が出される直前、2月23日に日帰り旅へ行ってきました。 今回は神奈川県の湯河原。 梅林がちょうど見頃を迎えている幕山、そして南郷山に登って来ました。

        • 【第5回:三浦海岸乗馬】初心者でも海岸で乗馬。冬もレジャーでにぎわう三浦海岸(神奈川県 三浦市)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

          【第5回:三浦海岸乗馬】初心者でも海岸で乗馬。冬もレジャーでにぎわう三浦海岸(神奈川県 三浦市) 2ヶ月ぶりに日帰り旅の記事を更新しました。 (先月は紅葉鑑賞に栃木県那須の茶臼岳を日帰り旅しましたが、その後台風がやってきてしまいました) 今回の日帰り旅はとても近く、三浦海岸。 この三浦海岸で、初心者でも馬に乗って波打ち際を歩けるんです。 馬と触れ合うのは今回がほぼ初めてで、乗馬体験ももちろん初めて。 とにかく、馬の存在そのものがとても魅力的で、もっと絆を深めたくなり

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        【第7回(最終回):茨城・竜神大吊橋】自由に空を泳ぐ鯉のぼり また会える日を夢みて(茨城県 常陸太田市)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

        • 今日のことを覚えておこう

        • 【第6回:湯河原・幕山梅林】紅白の“梅じゅうたん”と相模湾をのぞむ景色に出会える幕山・南郷山ハイキング (神奈川県 湯河原町)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

        • 【第5回:三浦海岸乗馬】初心者でも海岸で乗馬。冬もレジャーでにぎわう三浦海岸(神奈川県 三浦市)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

          【第4回:甲斐・甲府】宝石のようなぶどうが実る登美の丘ワイナリーから、渓谷美の昇仙峡・信玄公が愛した湯村温泉へ(山梨県 甲斐市・甲府市)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

          今回は、山梨県甲斐市の サントリー登美の丘ワイナリーに行ってまいりました。 ワインの美味しさ、面白さ、奥深さを教えてくださった、天狼院書店ワインゼミの先生であり、サントリーワインインターナショナル(株)国産ブランド部のリーダーでもある 松尾 英理子 さんにご紹介いただいたのです。 小高い丘の上の広大なぶどう畑で育つ、いく種類もの個性豊かなぶどうたち。色づき始める様子がとても美しく、ひと粒ひと粒がまるで宝石のようでした。 そして世界に通ずるソムリエのおひとりである、岩田渉さ

          【第4回:甲斐・甲府】宝石のようなぶどうが実る登美の丘ワイナリーから、渓谷美の昇仙峡・信玄公が愛した湯村温泉へ(山梨県 甲斐市・甲府市)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

          第3回:富士山がもたらす湧き水、美味しくなるうなぎ。 祭りと新名所でにぎわうまち 三島(静岡県 三島市・清水町)

          「本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅」連載第3回。 今回は、いよいよ私の大好きな三島です。 幼少の頃、母の故郷である三島に毎年のように訪れていました。 その頃は、三島のこと、なにも知らなかったかもしれません。 当たり前のように井戸のお水を飲み、 祖父母にうなぎやさんに連れて行ってもらい、 お祭りでは行事よりも屋台のお菓子とおもちゃに夢中でした。 そんな、当時はなんでもなかったことを今あらためてたどってみると、当時とは全然違って見えました。 懐かしくて、どれほどあり

          第3回:富士山がもたらす湧き水、美味しくなるうなぎ。 祭りと新名所でにぎわうまち 三島(静岡県 三島市・清水町)

          “今しか見られない” 夢のつり橋から、アプト式列車に乗って湖上の駅へ 大井川鐵道(静岡県)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

          天狼院書店 web READING LIFE で掲載いただいている連載「本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅」の第2回。長い梅雨が明けて、やっと大井川鐵道と周辺観光スポットを満喫する日帰り旅に行って参りました! 大井川鐵道に乗ってずっと憧れていた場所へ行きましたが、そこで目にしたものは...... そして当初の計画にはなかったけれど、もうひとつの観光スポットまで足を運びました。 アプト式列車、トロッコ列車にも乗ったし、大井川鐵道のエンターテイメントの素晴らしさに舌を巻きま

          “今しか見られない” 夢のつり橋から、アプト式列車に乗って湖上の駅へ 大井川鐵道(静岡県)《本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅》

          「本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅」

          天狼院書店 web READING LIFE で、連載をはじめました。 「本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅」という連載です。 「東京から日帰り」というしばりで、旅を愉しんでまいります。移動手段はおもに電車やバスで。東京では決して味わえない景色や自然を堪能し、人とふれあい、その地ならでは食も味わい尽くします。 第一回は、上高地です。 上高地、想像以上でした。記事はこちら↓ 河童橋と穂高連峰 明神池

          「本当は教えたくない 東京日帰りカメラ旅」

          この人から盗みたい!

          「この人から盗みたい!」 と思える先輩が、たった一人います。 今週は、カメラマンの仕事の事を書きました。 何を盗みたいか。 カメラの技術でも、撮影のテクニックでもありません。 続きはこちら↓

          この人から盗みたい!

          成人おめでとうございます

          新たに成人になられた方々、おめでとうございます。 私にも二十歳になった息子がいます。 心配しなかった日の方が圧倒的に少ないでしょう。 赤ちゃんの頃から、よく笑っていました。 人生に揺るぎない楽しみを持っている事が、彼の最大の強みです。 もうこの先は、信じて見守るのみ。 そんな思いを、天狼院書店発行の「web READING LIFE」 に掲載していただきました。 こちら↓ 二十歳の祭り《READING LIFE不定期連載「祭り」》

          成人おめでとうございます

          It's Christmas time !

          ミッドタウンへ行ってきました。 サンタさんがたくさん! ひとつひとつがとても可愛らしい❤️ 良く見ると、七福神の大黒様みたいな方もいらっしゃる 最後はお決まり、六本木ヒルズに移動してけやき坂のイルミネーションを堪能しました!

          It's Christmas time !

          ミッドタウンにて。 It's Christmas time !

          ミッドタウンにて。 It's Christmas time !

          こっちの世界へようこそ

          「こっちの世界へようこそ」 私はその世界を知らないのですが、どうやら、覚悟を決めた熱意のある人でないと行けないところらしいです。 息子たちが熱狂的に大好きな「逃走中」「戦闘中」をこの世に送り出した、元フジテレビプロデューサーの高瀬淳也氏らのトークセッションを、家のキッチンで家事しながら視聴しました。 なぜあのような大ヒットコンテンツが生まれたのか……その秘密をご本人が直接語ってくれました。 続きはこちら↓ 「勇気をだして、覚悟を決めてからおいで」(天狼院書店発行web

          こっちの世界へようこそ

          目の前で壊されている家にたくさん詰まった、愛おしい思い出

          「本当に無くなるんだ……」 目の前の光景を、にわかには受け入れ難かった。 母が生まれる前からそこに佇んでいた母の生家。 私も小さい頃から頻繁に遊びに訪れた、思い出のいっぱい詰まったその建物が、まさに今目の前で取り壊されているところだった。 場所は静岡県の三島。 母から、三島の家が取り壊されることになったと聞いていた。長男である母の弟が亡くなって以来、その後を誰が継ぐかを7人の兄弟姉妹たちの家族で集まって話し合いを設けたが、それぞれの事情により継ぐことが叶わず、生家を取り壊

          目の前で壊されている家にたくさん詰まった、愛おしい思い出

          「狂」について考えた先に見えた、作り続ける意味

          「やっぱり、場違いだったかも……」 天狼院書店プロフェッショナル・ゼミの初回授業。私は早くもそんな弱気な気持ちになっていた。 「チャンスをみすみす逃すなんてもったいない。どうせ諦めるなら全力を尽くしてダメだったという状態で諦めたい」 プロフェッショナル・ゼミ(通称プロゼミ)の受験を決意した心境をこのように語り、決意表明を記事にまでして意気込んでいたのに。 めでたく試験をパスして迎えた、晴れの初日。 渾身の文章を書く方達との新たなステージに、心ときめかせて池袋まで足を運

          「狂」について考えた先に見えた、作り続ける意味

          「片耳 聴こえない」

          「あれ? やっぱり聴こえない」 YouTubeを視聴中、右耳だけイヤホンをしてみて気がついた。音が全く入ってこない。 右耳、聴こえていない。 左耳だけにイヤホンを当ててみる。聴こえる。 両耳に当ててみる。聴こえる。 もう一度右耳だけに当ててみる。 やっぱり聴こえない。 という事は、本当に右耳が聴こえていないんだ。 確かに昨日くらいから、右耳に膜が張っているような違和感があった。 今までまるで気に留めていなかったのに、聴こえていないとはっきり分かって急に怖くなってきた。

          「片耳 聴こえない」