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石川昌浩さんのコップ。くらしのギャラリー本店

2016.03.06.    

おはようございます。
石川昌浩展、三日目です。
昨日もたくさんのお客様にご来店いただき、誠にありがとうございました。
滞在時間がみなさま長く、空間を楽しみながら、ゆっくりとじっくりと
お選びいただいていることが伝わります。
さて、今日は石川さんの個展の品物からコップをご紹介します。


定番の無地コップ。大中小の3サイズ揃ってます。
この中コップが僕は一番好きです。

石川さんの仕事の代名詞「網目コップ」。
こちらも大中小の3サイズ揃っていますが
中サイズが残りわずかとなりました。

女性に人気の六角コップ。
大小の2サイズ。
小のみ、今回の色ガラス「茶」があります。

八という数字が末広がりなので、お祝い事の贈り物にも
選んでいただくことが多い、八角こっぷ。
六角コップより少し太めで面の数も多いので、男性のお客様にも
お選びいただくことが多いコップ。
手に馴染む感じがいいです。

縞丸コップ。
展示会や企画展の時に作ることが多くなってきたコップ。
茶と透明とありますが、透明は完売いたしました。

網目ワイングラス。
窓ガラスの再生で作ったワイングラスも並んでいます。
いま人気絶頂のワイングラス。
この機会に、ぜひお手に取ってみてください。

六角ぐい呑と網目ぐい呑。
少し大きめなぐい呑は、薬味入れや珍味入れなどにも
お使いいただけます。


コップ以外にも、飲むうつわということで、ワイングラスと
ぐい呑もご紹介させていただきました。


定番ばかりのご紹介のようになりましたが、実際に石川さんの個展での
新作というものはほとんどなく、当店も、個展だからということでそれを望んでお願いすることもないんです。
「毎回、新鮮な気持ちで取り組むので、毎日が新作です!」と
石川さんもおっしゃられています。

定番でいつも変えるものだけれど、会場のしつらえが変わると、見え方も変わってきます。
目と耳と鼻と、五感で感じていただける展示になっていると思います。

今日もみなさまのお越しをお待ちしております。