会いたい気持ちを優先してみると

このところ、意識して人と会う計画を
実行している
ふだんは自分の気持ちよりも相手の都合を先に考えてしまい、この時期なら忙しくないかなとか
よくよく考えて声をかけたりしていたけど、この先コロナじゃなくても何があるかわからないし、その人と何回会えるかもわからない
たまには自分の気持ちを優先してもいいんじゃないかと考えて、いつになく積極的に声をかけてみた

わたしが会いたい人

わたしが会いたいと思う人は

たとえばわたしのことをずっと見守ってくれている人　人生の節目節目に会いたいと思い、わたしが進もうとしているこれからのことを肯定してもらいたい、背中を押してもらいたい人と

たとえば同じ時期に同じ目的に向かって一緒にがんばった人　今はその人のがんばりを支えたいと思い、勝手に見守ってあげたいと思っている人と

たとえばひとりで闘おうとしている人
何かわたしにできることはないか、いてもたってもいられず、相手の体調とか気にはなったけど声をかけずにはいられなかった人と

相手の置かれている状況とか、相手の望むこととかを先回りして考えて
（それも勝手に考えて）
相手の望む話をしなくちゃとか
この話の正解の反応は？とか
そんなことばっかりが話の大半になること多々あり
仕事柄ということもあったけど
プライベートでもそんな感じのわたし

どこまでいい子ちゃんなんだじぶん

でも
わたしがほんとに会いたい人は
そんなこと考えなくても
わたしという役回りを演じようとしなくても
ちゃんと今のじぶんをさらけ出して
飾らないことばで
伝えることができる人
受け止めてくれる人

そして
また会いたいなって思う人