見出し画像

暑い夏に、玄米麺。

おはようございます。

昨日は打ち合わせのため温泉津へ出かけ、ちょっと足を延ばして江津の「森のレストラン」でランチをいただきました。

以前お話会に参加してくださった方がシェフとして働いておられるのですが、きびきびと調理されている姿がカッコよくて素敵でした…。サラダもパスタもすごくおいしくて、元気もたくさんいただきました!


とはいえ、8月に入っても相変わらず暑いです…。この週末は松江の水郷祭をはじめ、山陰各地でも夏祭りが開催されますね。皆さん、熱中症にはお気を付けください!

暑いとどうしても食欲がなくなるし、キッチンでこまごまと調理をするのもおっくうになりがちですよね。

我が家も麺料理に傾きつつありますが、以前事務所のまかないで作った宮内舎さんの「玄米麺」がおいしかったので、おすすめです!

宮内舎さんは、私たちと同じく雲南市大東町にオフィスを持ち、「たべるをつくる」をコンセプトとしておられます。阿用という地域でとれたおいしいお米を使い、玄米を原料とするコシの強い麺を販売されています。

このまかないの時には、シマシマしまねで販売されている益田市・丸新醤油さんの「だしの花」でスープを作り、仕上げにこちらも益田市美都町の「ゆず酢」で香りづけ。以前ワークショップで上野星紗さんに教わった豚みそをトッピングしています。

この時はあたたかな麺でしたが、冷製にしてももちろんおいしくいただけます。

オール島根の麺だ!と思うとまたおいしさもひとしお。この夏に、つるつるっと玄米麺、いかがでしょうか。


販売箇所については宮内舎さんにお問い合わせいただくのが良いかと思いますが、松江だと今井書店の「青杏+」さんや「YUTTE」さんでも販売されていたと思います。

ぜひ召し上がってみてくださいね。



サポートありがとうございます。とてもとても励みになります。 島根を中心としたNPO活動に活用させていただきます。島根での暮らしが、楽しく豊かなものになりますように。